大問1(小問集合)-63.3%
(1) 98.5%
3+(-7)
=3-7
=-4
(2) 92.4%
4/3÷(-5/12)
=-16/5
(3) 60.4%
配った枚数は10y枚
余った4枚を足して、x=10y+4
(4) 76.5%
4x+7y=-2 …①
3x-2y=13 …②
①×3-②×4をすると、29y=-58
y=-2
②に代入、3x+4=13
x=3
x=3、y=-2
(5) 68.5%
a2-4ab+4b2
=(a-2b)2 ←代入
=(15-2×6)2
=9
(6) 70.3%
ア…(1、5)(2、4)(3、3)(4、2)(5、1)
イ…(1、6)(2、3)(3、2)(6、1)
起こりやすいのはア
全体は6×6=36通り、確率は5/36
(7) 17.6%!
2つの度数分布多角形は似た形をしており、
2024年3月の度数分布多角形が2010年3月のそれより右側にあるから。
(8) 22.4%!
半円を6等分する→中心角は180÷6=30°

OAから1つ目の切れ目なので、∠POA=30°を作図する。
①OAの長さをとり、Aから弧を描く。半円との交点が正三角形の頂点。
②内角60°の二等分線。半円との交点がP
大問2(空間図形)-31.0%
(1) 72.4%

回転体は必ず曲面ができる。四角柱は作れない×
イ
(2)① 36.5%

CからADに垂線を引く。
右側の直角三角形で三平方→AB=2√6cm
② 6.8%!!

線分を延長、円錐の頂点をOとする。
△AOD∽△BOCより、相似比はAD:BC=AO:BO=③:②
→AB:BO=①:②
BO=2√6×②=4√6cm
体積比は相似比の3乗。
小さい円錐:大きい円錐=8:27→求積すべき立体は19
2×2×π×4√6÷3×19/8=38√6/3πcm3
(3) 8.3%!!

コップを回す→円錐が回転する。
半径をODとする円の円周上を、半径をADとする円がコロコロまわる。
OD=5×③=15cm
半径ODの円の円周…15×2π=30πcm
半径ADの円の円周…3×2π=6πcm
コップの回転数は、30π÷6π=5回転
@余談@
円周の比=直径の比=半径の比
コップの回転数は半径同士の割り算、すなわち、母線÷半径で求まる。
15÷3=5回転
大問3(整数)-44.0%
(1)① 70.6%
4の倍数の証明→4×(整数)の形にする。
108=4×27
② 31.7%!
4n+16=4(n+4)に変形する理由。
前問と同様に、4の倍数の証明は4×(整数)の形にする。
(n+4)が整数だから、4(n+4)は4の倍数といえる。
エ
(2) 29.9%!
右上の(n+1)と左下の(n+7)の和の半分が(n+4)になる計算を書く。
{(n+1)+(n+7)}÷2
=(2n+8)÷2
=n+4
(3)①…60.3%、②…59.6%、③…59.1%、④…27.1%!

上の数との差をとるといい。
上の数をnとすると、左はn+6、右はn+8、下はn+14
①…n+6、②…n+8、③…n+14
④
n+(n+6)+(n+8)+(n+14)
=4n+28
=4(n+7)
n+7が真ん中の数だから、4(n+7)は真ん中の数の4倍である。
大問4(関数)-42.2%
(1)①…69.8%、②…66.8%、③…66.8%
①放物線y=ax2の比例定数aを大きくすると、グラフの開きは小さくなる。(ア)
②一次関数y=-x+6は、傾きが負だから右下の直線。
切片cの値を下げていくと、グラフは真下に平行移動していき、
c=0で原点を通過、比例y=-xになる。(オ)
③傾きb=0にすると平らになる。y=6(カ)
①…ア、②…オ、③…カ
(2)① 67.1%
y=-x+6にx=-2を代入。
y=-(-2)+6=8
④…Q(-2、8)
② ⑤…33.4%、⑥…8.1%!!

△APBは幅5、高さ6だから、5×6÷2=15
@@

P(t、t2)Q(t、-t+6)
2PR=QRで立式。
2t2=-t+6
2t2+t-6
=(2t-3)(t+2)=0
t>0だから、2t-3=0
t=3/2
(3) 9.2%!!

ア:t=0のとき、Pは原点Oにある。
∠B=90°であれば、三平方の定理の逆からAB2+PB2=AP2が成り立つ。
3辺の長さを調べてもいいが、ここでは直線の傾きが-1であることを利用する。
2直線が直交する場合、傾きの積は-1だから、
Bを通るy=-x+6に直交する直線の傾きは1
Bから下に4、左に4移動すると、その直線とx軸との交点は(-2、0)
Pはこれより右にあるから、∠ABP>90°となる。×

イ:底辺共通→面積比は高さの比。
左右の三角形の面積比は、AとBのx座標の絶対値の比になる。×

ウ:t=-1のとき、P(-1、1)
これと原点Oを通るy=-xは、y=-x+6と平行。
等積変形で2つの三角形は面積が等しい。〇

エ:底辺ABが共通→高さの比が面積比。△APB:△ARB=1:2〇
オ:ABは長さが一定。×
ウ・エ
大問5(平面図形)-39.9%
(1) 52.7%

二等辺BCDより、∠CDB=(180-110)÷2=35°
AB//DCの錯角で、∠ABD=35°
(2) 54.9%
△APB∽△CPDの証明。

対頂角で、∠APB=∠CPD
AB//DCの錯角で、∠ABP=∠CDP
2角相等で、△APB∽△CPD
(3)① 45.5%

前問の△APB∽△CPDより、BP:PD=③:⑤
Qの位置を特定したい。

Qは円周上の点→QCに補助線。
半円の弧に対する円周角より、∠BQC=90°
二等辺BCDにおいてCQ⊥BDだから、BQ=QD=⑧÷2=④
PQ=④-③=①
BP:PQ=3:1
② 6.1%!!

前問の比より、BQ=QD=8cm
曲線CQに注目→弧CQに付き合わなければならない。
OQに補助線をひき、扇形OCQと△BOQに分割する。

二等辺BCD、CQ⊥BDより、CQは∠BCDの二等分線。
∠BCQ=120÷2=60°
△OCQは半径より底角60°の二等辺→正三角形
また、△BCQは内角が30°―60°―90°の有名三角形。
QC=8×1/√3=8/√3cm

△BOQ…BO=OCから、△BCQの面積の半分。
扇形OCQ…半径8/√3cm、中心角60°
求積すべき図形の面積は、8×8/√3÷2÷2+8/√3×8/√3×π×1/6
=16√3/3+32/9πcm2
講評
平均点は10点ほど下げたが、内容は標準レベルが多い。
問題文の読解に時間をかけすぎないようにしたい。
大問1
(3)文字式。全体の枚数x=配った枚数+余った枚数
(7)他県でも正答率が悪かったと思う。
2つの度数分布多角形の形(傾向)が似ている点と、2024年3月が右側にある点を記述する。
(8)半円を6等分→中心角の6等分。
大問2
(2)①斜辺5cmに三平方を使う。
②体積比の扱いに慣れておきたい。
(3)2025年千葉大問4で類題が出ている。経験差もでやすい。
コップの縁が床に接する点がどのような軌跡を描くか、上からみた図で整理する。
大問3
(1)②整数の証明問題でおこなう処理過程の理由。
意表を突かれたからか、正答率が低い。前問とつながっている。
(2)右上と左下を均せばいい。
対角線上の2つのペアの平均=4つの数の平均が(n+4)になる。
大問4
(2)②:⑥PR=QPより、2PR=QRの方が式がスッキリする。
2025年埼玉大問4では、三角形の等積から同様の式を立てる。
問題文ではt=-2で中点になるとあるので、因数分解すると(t+2)が登場する。
(3)すべて選べなので、時間との戦い。
ア:傾きの積で判断するといい。
エ:前問で求めた内容だが、tの値が分からなくても判断できる。
大問5
(3)①良い問題だと思う。
Qの位置をどうつかむか。円周角→二等辺の流れで眺めると、Qは底辺BDの中点にあたる。
②曲線に注目して分割する。
角度を調査すると、△OCQは正三角形、△BCQは有名三角形。



コメント