平均51.1%(前年比;+4.0%)
問題はこちら→福岡県教育委員会(解答用紙・解答)
大問1(小問集合)-80.1%
(1) 95.2%
7+(-4)×3
=7-12
=-5
(2) 89.8%
2(6a-3b)-(9a+b)
=12a-6b-9a-b
=3a-7b
(3) 88.5%
√18+10/√2
=3√2+5√2
=8√2
(4) 82.9%
反比例の比例定数aは積xy
y=3×(-8)÷(-4)=6
(5) 78.7%
2a-3b=5 ←2aを孤立
2a=3b+5 ←÷2
a=(3b+5)/2
(6) 59.1%

120人の中央値は60番目と61番目の平均。
上から計算した方が早い。35~40kgの階級に含まれる。
累積相対度数…その階級までの相対度数の和
(15~40kgの度数の合計)=120-(40~50kgの度数の合計)
=120-(26+9)=85
85÷120=85/120=17/24=0.708…≒0.71
(7) 75.9%

y=1/3x2は下に凸の放物線。
通過すべき格子点は(-3、3)→原点O→(3、3)
(8) 69.7%
12人の第1四分位数(Q1)は下位6人の真ん中→下から3番目と4番目の平均16分
第3四分位数(Q3)は上位6人の真ん中→上から3番目と4番目の平均24分
四分位範囲=Q3-Q1=24-16=8分
(9) 80.8%
標本90個のうち、標本全部:赤=90:18=⑤:①
母集団も同じ割合とみなし、赤全体は800×①/⑤=160個
大問2(確率)-56.2%
(1) 81.7%

確率はあくまで起こりやすさ(ある事象が起こると期待される度合い)であり、
断定はできない。
イ・エ
(2) 43.4%
答案では確率を用いて説明する。
1は2つあるので、【1・1】と区別する。
【1・1・2・3】から2枚取る→最小値2~最大値5
オセロを裏返す回数は2~5回。

[A]白1個、黒2個→和2・4
和2…(1、1)
和4…(1、3)(1、3)
[B]白2個、黒1個→和5
和5…(2、3)
[C]黒3個→和3
和3…(1、2)(1、2)
4枚から2枚取る組み合わせ→4C2=6通り
それぞれの確率は、A3/6=1/2、B1/6、C2/6=1/3
1/2>1/3>1/6だから、最も確率が高いのはA
大問3(方程式)-43.2%
(1) 68.2%

長方形の縦をxとする。
縦+横=7cmだから、横は7-x
4x=3(7-x)
4xは図2の正方形の縦、3(7-x)は横の長さを表す。
エ
(2) 47.5%

今度は正方形の1辺をxcmとおく。
1辺をAで割った数と、1辺をBで割った数を足したらC
AとBに入る要素を長方形の数と考えると、
x/4(長方形の縦●)+x/3(長方形の横■)=長方形の縦+横
C=7
A…4、B…3、C…7
(3) 34.7%
答案では手順に従って過程も書く。

長方形の縦をx、横をx+2とする。
底面の縦…x-8
底面の横…(x+2)-8=x-6
容器の高さは4cm、容積で立式する。
4(x-8)(x-6)=96 ←÷4して展開
x2-14x+48=24
x2-14x+24
=(x-2)(x-12)=0
長方形の縦に着目すると、x=8だとx-8=0で底面ができない。
x>8から、x=12
x+2=12+2=14cm
縦…12cm、横…14cm
大問4(数量変化)-41.3%
(1) 55.6%

グラフに情報を書き込む。
図書館~公園の速さ(傾き)は分速75m、切片は2700だから、
y=-75x+2700
x=2を代入すると、y=-75×2+2700=2550
点(2、2550)を通過する。
xが2増加すると、yは150減少するから、
通過する点は(4、2400)(6、2250)(8、2100)(10、1950)
ア・イ・オ
(2) 50.2%
21≦x≦36は公園~駅間。
傾きは(450-1800)÷(36-21)=-90
y=-90x+bに(21、1800)を代入。
1800=-90×21+b
b=3690
y=-90x+3690
(3) 25.8%!

兄は公園を25分に出発して分速110mで家に向かうと、駅を越してからAに追いついた。
兄が家に到着した時刻は分数になる。
36分のとき、兄は家から1800-110×11=590mの場所にいた。
Aとの差は590-450=140m

2人は1分あたり110-50=60mずつ近づいていく。
追い越す時間は、140÷60=2分20秒
11時36分から2分20秒後の11時38分20秒
大問5(平面図形)-39.7%
(1) 45.7%

ア:BEを対称の軸としてDとCが対応する場合、BE⊥DCになる。×
△BDCが二等辺三角形でなければならないが、本問はBD<BC
イ:Eと直線BC、直線BFとの距離はそれぞれ等しい。〇
理由は斜辺BEと1つの鋭角●が等しい直角三角形の合同→対応する辺(距離)が等しい。
2直線に接する円の作図で、2直線がなす角の二等分線上に中心があることを想起する。
ウ:△BEDと△BCEの残りの内角より、∠BED+∠BDE=∠BCE+∠BEC 〇
エ:BEが△DBCを2等分するには、EがDCの中点でなければならない。×
角の二等分線の定理より、BC:BD=CE:DE=1:1→△BDCが二等辺のときになる。
イ・ウ
(2) 63.7%
△BCE≡△BFEの合同条件を答える。

ア…1辺と両端角が等しい。

イ…2辺とあいだの角が等しい。
(3) 52.2%
△ABC∽△ADBの証明。

共通角より、∠CAB=∠BAD
△BCE≡△BFEの対応する角、AB//FEの錯角でつなげて、
∠BCA=∠DBA
2角が等しいから、△ABC∽△ADB
(4) 9.1%!!

AB//FE→錯角と対頂角の2角相等で△ADB∽△EDF
面積比は相似比の2乗→△ADB:△EDF=⑨:④

BD:DF=△EBD:△EDF=3:2
△EBD=④×3/2=⑥
△BCE≡△BFEより、△BCE=⑩
△ABC=⑨+⑥+⑩=㉕
△ABCは△ADBの25/9倍
@別解@

前問で使った等角を用いる。
合同より、EC=2

△BCEで外角定理→∠BEA=●×
△ABEは二等辺三角形で、AE=3
△ABC∽△ADBの相似比は、AC:AB=5:3
面積比は2乗して25:9
大問6(空間図形)-20.1%
(1) 44.3%

ねじれの位置…延長しても交わらない、かつ平行でもない。
2直線が同一平面上にない位置関係をさす。
GQとネジレなのは辺AB・DC・AD・PA・HDの5本
*BCは延長すると交わる!面QBCG上に含まれる。
(2) 19.5%!

立体は底面を台形とする四角柱。
底面の台形は、350÷7=50cm2
AP=50×2÷6-11=17/3cm
(3) 8.6%!!

Eを復元すると、△EHPは3:4:5の直角三角形。
HP=10cm→SP=10×②/⑤=4cm

最短距離なので展開図を作成。
PT//AB→△SPT∽△SABの相似比は4:7
PT=4cm
TQ=7-4=3cm
1辺がa、b、cの直方体の対角線→√(a2+b2+c2)
TC=√(32+32+62)=3√6cm
講評
大問1
配点18点(配点率30%)。守りたい。
(6)60・61番目を探すのも累積相対度数も、上から計算した方が早い。
大問2
2024年福岡大問2でも、同じ要素に〇をつけて樹形図で調べる設問が出題されている。
A~Cは和がいくつのときか。その和となる2枚の組み合わせを調べていく。
大問3
(2)1桁の自然数なので、シンプルな切り口になるはず。
正方形の1辺で割れるものといえば、長方形の枚数しかない。
Cに入る数字は(1)に出てきた7cm
(3)問題集で見かける形式ではあるが、最後の範囲指定が関門。
2025年群馬大問2(1)がオススメ。
大問4
(1)xの値は2~10の偶数。
x=2だけ調べ、変化の割合-75からyを-150ずつ減らしていく。
(3)最後の分数は故意ですか?(;’∀’)
サボの得意技である逆再生が使いづらい。
出口がダメなら、交点前の36分におけるy座標の差を出して変化量から求める。

逆再生で解く場合、兄が家に到着するのは、公園から1800÷110=180/11分後
これはAの到着から、45-25-180/11=40/11分前
交点から兄は時間⑤、Aは時間⑪→差⑥が40/11分だから、
45分から40/11✕⑪/⑥=20/3分=6分40秒前の38分20秒
大問5
(1)完全解答。やや独特な選択肢もある。
理由もきちんとおさえておきたい。
(2)(3)証明2題は取りやすかった。
(4)実力差は出るが、構図はシンプルであった。
チョウチョ相似の線分比から面積比⑥が出れば、答えまであと1歩。
大問6
(1)福岡はねじれの問題をよく出題している。
(3)空間も比較的解きやすかった。
Sの位置確認→SBが直線となる展開図作成→Tの位置確認→TCを求める。
2024年新潟大問5(3)でも斜面を経由する最短距離の類題がある。


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