平均53.1点(前年比;+4.3点)

問題PDF(北海道の著作物です。電子申請済み)
大問1(小問集合)
(1)① 95.1%
4+(-5)
=4-5
=-1
② 88.1%
(-3)2-9÷3
=9-3
=6
③ 83.3%
2√5-√45
=2√5-3√5
=-√5
(2) 55.7%
y=ax+bに(x、y)=(2、0)とa=-3を代入。
0=-3×2+b
b=6
y=-3x+6
(3) 50.3%
標本500本のうち、不良品:良品=2:498
この割合は母集団でも同じとみなす。
良品全体は、50000×498/500=49800本
(4) 84.8%
円周角は中心角の半分。
x=160÷2=80°
(5) 78.0%
累積度数…その階級までの度数の合計。
12.50~14.00までの度数の合計が15人
14.00~14.50の累積度数は、15+8=23
(6) 73.5%
縦a×横b→長方形の面積
2(縦a+横b)→長方形の周の長さ
ab…ア、2(a+b)…ウ
大問2(整数)
②
112÷16=7
(2) 37.4%(中間点31.5%)

足していくと、4段目は16n+32=16(n+2)
n+2は整数だから、16(n+2)は16の倍数である。
(3) 20.1%!(中間点24.3%)

真ん中のウを2nとすると、連続する5つの偶数は上図の1段目になる。
同様に足していくと、5段目は32nで32の倍数である。
@@
1段目の何かと何かの和の倍数が32nになる。
定数項が相殺されると、nを含む項だけになる。
たとえば、(2n-2)+(2n+2)=4n→8倍して32n
ア+オ=イ+エ=ウ+ウ=0
①…32

公式解答より。
大問3(関数)
(1) 55.7%(中間点2.3%)
y=ax2に(x、y)=(3、3/5)を代入。
3/5=9a
a=1/15
(2) 51.9%

x『自転車の速さ』
y『ブレーキをかけてから停止するまでの距離』
y=4のときのx座標の差、つまり、EとFのx座標の差に表れる。
E、F
(3)① 26.6%!

ブレーキをかけた地点がP
AP間は秒速xm、2秒間だから、距離は2xm
PB間は1/8x2なので、AB間は2x+1/8x2=10
ア…2x、イ…2x+1/8x2=10
② 19.3%!(中間点3.1%)
答案では計算過程も書く。
先ほどの2次方程式を解けばいい。
1/8x2+2x=10 ←8倍して整理
x2+16x-80
=(x-4)(x+20)=0
x>0より、x=4
y=1/8x2にx=4を代入して、
y=1/8×16=2
秒速4m、距離2m
大問4(平面図形)
(1)① 48.6%

正三角形AEFで60°を作る。
FAの長さをとり、FとAを中心に弧を描く。交点がE
∠EAF=60°
AEを延長し、OBとの交点がC
② 18.3%!(中間点54.7%)

∠COA=30°
正三角形ACDより、∠CAO=60°
△OACより、∠OCA=180-(30+60)=90°
→辺の比は1:2:√3→OA:AC=2:1
AC=10÷2=5cm
1辺aの正三角形の面積…√3/4a2
△ACDの面積は、√3/4×52=25√3/4cm2
ア…30、イ…60、ウ…90、エ…2、オ…1
カ…5 キ…25√3/4
(2) 15.7%!(中間点13.2%)
△PQRが正三角形である証明。

等辺を記して、角度を調べていく。
△PORは二等辺三角形。
∠PRO=30°
△PORで外角定理→∠RPQ=30+30=60°
△PQRは頂角が60°の二等辺三角形。
∠PQR=∠PRQ=(180-60)÷2=60°
3つの内角が等しいので、△PQRは正三角形。
大問5(総合問題)
(1) 75.4%
フルーツが3通り、ソースが3通り
全体は3×3=9通り
イチゴ&チョコの確率は1/9
(2)① 32.8%!(中間点7.6%)
答案では説明を書く。

仮定より、XとYは相似関係にある。
相似比は直径の比→X:Y=6:12=1:2
体積比は相似比の3乗だから、X:Y=1:8
Y1個の体積はX3個分より大きい。
イ
② 4.1%!!(中間点31.2%)
答案では計算過程も書く。

Zの値段は、1200-300=900円
値段と体積は比例なので、体積比はX:Z=300:900=1:3
厚みはともに1cmだから、体積比は底面積の比と等しい。
底面である円の面積比は、X:Z=1:3
相似比である直径の比は、X:Z=1:√3
Zの直径は6√3cm
@@

高さ共通→体積比は底面積の比→底面積の比は直径の比の2乗
体積比は、X:Z=1:n2
XとAの値段の比(体積比)は、1:(n2+1)
エ
講評
大問1
配点24点。いずれも基本問題。
(3)桁がやや大きい。
50000と500で約分した方が良い。
(5)31-8=23でもいい。
大問2
(3)最初は前問と同じ作業。
真ん中を2nとすると左右対称になる。
5段目の倍数となるには、定数項がなくなる組み合わせを選ぶ。
ア=2nとおいた場合は、5段目は32n+64になる。
4n→32nが8倍だから、定数項の和が+64÷8=+8になる組み合わせを選ぶ。

中学受験の算数の問題だが、ラストで最上段と最下段の関係性が問われている。
大問3
標準的な問い。
自動車学校で習う制動距離は、y=ax2の問題設定で出てくる。
(3)①ア:秒速xm、時間2秒、距離=速さ×時間
イ:PB間の距離は1/8x2と出してくれている。
大問4
(1)①問題文に作図の手順が書かれてある。。
Eを作図してから、AEを伸ばしてCをつくる。
②誘導の補助輪をつけ過ぎではないか。
(2)等辺に印→角度の調査。
公式解答の②と③はまとめて記述して良い。
大問5
(2)①体積比は相似比の3乗。
円柱の体積…半径×半径×π×高さ
与えられた情報は、Xの直径6cm、Yの直径12cm
直径の比=半径の比だから、直径の比が円柱の相似比にあたる。
②難問ではないが、比がごちゃごちゃになりやすいか。
値段の比=体積比→体積比1:3
高さ共通→底面積1:3→円の面積比の平方根1:√3が相似比である直径の比。
後半は体積比を求める。直径の比の2乗が体積比になる。
差がつく問題もあるが、全体的に易しい設問が多い。
数学力を高めるには、他の都府県の問題にもチャレンジすることをお勧めします。



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