平均36.7点(前年比;-2.2点)

問題はこちら→東進ハイスクールさん(解答)
大問1(小問集合)-66.9%
(1)① 98.2%
13-2×4
=13-8
=5
② 91.8%
7/8÷3/4-1/3
=7/6-1/3
=5/6
③ 66.7%
3√2-4√3÷√6 ←後半は√3で約分すると4/√2
=3√2-2√2
=√2
④ 45.4%
『2つの数を割り切ることのできる』一番大きい自然数
『公約数』で最も大きい数→最大公約数
98と210の最大公約数は14
(*誤答は7が多かった)
⑤ 59.1%
ア:4×x÷2=2x
イ:x×12÷3=4x
ウ:2(x+4)=2x+8
エ:4x
イ・エ
(2) 53.0%
3x+9y=12 ←÷3してyを孤立
3y=-x+4
y=-1/3x+4/3
(*誤答では符号ミスや9で割っていないものが多かった)
(3) 70.2%
25a2-9b2
=(5a+3b)(5a-3b) ←代入
=(40+39)(40-39)
=79
(4) 72.7%

弧BCに対する円周角で、∠BDC=56°
半円の弧に対する円周角で、∠BCD=90°
△BCDより、x=180-(90+56)=34°
(5) 45.2%

1208+1067=2275
計算が辛いが…2275÷5438=0.418…≒42%
(*誤答は41が多く、四捨五入を間違う)
大問2(小問集合2)-42.0%
(1) 54.9%
5枚から2枚取る→5C2=10通り
積が3の倍数→必ず3を取る→〔3と3以外〕のペアで4通り
積が3の倍数でない確率は、1-4/10=3/5
(*誤答では2/9、2/5があった)
(2) 52.6%
y=-x+9にx=1を代入→A(1、8)
反比例の比例定数aは積xy
A座標より、a=1×8=8
y=8/x
(*一次関数の式を求める誤答があった)
(3) 37.2%

PはABの右側。
AP=BP→PはA・Bから等距離にある→ABの垂直二等分線
∠APB=120°
二等辺三角形ABPの∠PAB=(180-120)÷2=30°
30°の作成は、正三角形→60°の二等分線

①ABの垂直二等分線
②Aから適当な長さをとり、正三角形をつくる。
③60°の二等分線
①と③の交点がP
(*ABの垂直二等分線以降の誤答が多い)
(4) 47.4%
△ABC∽△AEDの証明。

共通角で、∠BAC=∠EAD
AB:AE=6:3=2:1
AC:AD=8:4=2:1
AB:AE=AC:AD
2辺の比とあいだの角が等しいから、△ABC∽△AED
(5) 23.9%!
答案では大きい袋x枚、小さい袋y枚として、方程式と計算過程も書く。
袋の合計で立式。
x+y=13 …①
最初は大きい袋に8x個、小さい袋に4y個入れたら7個余った。
つぎに大きい袋に10x個、小さい袋は(y-2)枚でちょうど入ったから5(y-2)個。
みかんの合計で立式。
8x+4y+7=10x+5(y-2)
2x+y=17 …②
②-①をすると、x=4
①に代入、y=13-4=9
大きい袋…4枚、小さい袋…9枚
(*x+y=13の立式のみの解答が多かった)
大問3(データの活用)-40.1%
(1) 39.9%

今年の度数分布多角形は右によっている。
→今年の方が家庭学習の合計時間が長い。
累積相対度数…その階級までの相対度数の合計
累積度数にすると、25人×0.3=7.5人
度数の合計が7.5人を超えなければいい。
人数は整数値だから累計が最大7人となる階級を調べる。
昨年…1+3+3→180~240の階級の階級値210分
今年…1+2+3→240~300の階級の階級値270分
a…ウ、b…カ、c…キ
(*aのみの正解者が多かった)
(2) 61.6%

ア:第1四分位数(Q1)より、下位4分の1は1月が300分以下、2月が320分以下。
300分未満はどちらが多いかはわからない。×
(Q1は下位12人の真ん中、下から6番目と7番目の平均。
2月の下位6人全員が300分未満の可能性や、1月の複数人が300分の可能性がある)
イ:最大値は2月が大きい。〇
ウ:平均値を×印などで表す箱ひげ図もあるが、本問はわからない。×
エ:四分位範囲=Q3-Q1、箱が長いのは2月。〇
イ・エ
(3)① 63.2%
データを昇順にすると、〔10・20・30・40・50・70・80・80・90〕
9人の中央値は5番目→50分
② 37.9%

10人の中央値は5番目と6番目の平均。
中央値が50分→60分に上がったということは、追加したJは6番目以降である。
5番目は50分。平均60分だから6番目は70分。
70分のEがいるので、Jは70分以上。
Jの最も小さい値は70分
(*10分、60分の誤答が多かった)
③ 13.9%!

ふたたび、Jを除いた9人を考える。
9人のQ1は2番目と3番目の平均、Q2(中央値)は5番目、Q3は7番目と8番目の平均。
データはすべて10の倍数。
Q1より2番目はD30分、3番目はG40分→I20分が消える。
Q2の5番目は60分だが、表に60分はいないのでKが60分。
入れ替えたデータ…I、Kのデータ…60分
(*Dの誤答が多い)
大問4(関数)-18.8%
(1) 40.1%
y=x2にy=4を代入→x=±2
Aのx座標はx<0だから-2
y=-1/3x2にx=-2を代入して、B(-2、-4/3)
y軸についてBとCは対称→C(2、-4/3)
(*y座標の符号を逆にしたもの、x座標を4とする誤答)
(2)① 49.3%
Aのx座標をtとすると、
A(t、t2)B(t、-1/3t2)
AB=t2-(-1/3t2)=4/3t2
t=-3を代入して、AB=4/3×9=12
② 3.7%!!

Cはy軸についてBと対称だから、C(-t、-1/3t2)
BC=-t-t=-2t
AB:BC=4/3t2:-2t=⑤:⑥
外項と内項の積で、4/3t2×⑥=-2t×⑤
8t2=-10t ←÷2して整理
4t2+5t
=t(4t+5)=0
t<0より、t=-5/4
(3)① 12.1%!

x=-6を代入して、A(-6、36)B(-6、-12)
Pの位置が知りたいので、面積比を手がかりにAP:PDを調べる。

対角線BDで分割。
△ABD=△BCD=③÷2=〇1.5
△PBD=〇0.5
AP:PD=△ABP:△PBD=①:〇0.5=②:①
AD=12=③だから、Pのx座標は6-12×①/③=2
B(-6、-12)→P(2、36)
右に8、上に48だから、傾きは48/8=6
Pから左に2、下に12移動して、切片は36-12=24
y=6x+24
② 1.7%!!

AP:PD=②:①
BPの傾きは9
B→Pのxの増加量が②、yの増加量AB=②×9=⑱
AB:BC=⑱:③=6:1=4/3t2:-2t
内項と外項の積より、4/3t2=-12t ←÷4
1/3t2=-3t ←3倍して整理
t2+9t
=t(t+9)=0
t<0より、t=-9
y=t2にt=-9を代入して、A(-9、81)
大問5(空間図形)-14.7%
(1)① 38.6%

△BCIで三平方→1:2:√3より、CI=6√3cm
(*誤答例は10)
② 22.5%!
三角柱ADJ―BCIの体積は、
6×6√3÷2×6=108√3cm3
(*72√3の誤答が多かった)
③ 17.3%!
△BCIは1:2:√3の有名三角形。
∠CBI=60°、∠IBF=30°
△BFIは二等辺だから、∠BFI=(180-30)÷2=75°
BF//CGの錯角で、∠FIG=75°
(*60の誤答、無解答が多かった)
(2)① 9.9%!!

ACとBDの交点をOとする。
BHを含む面BFHDで分析する。
BO=①とすると、BD=FH=②
△BPO∽△HPFより、BP:PH=BO:HF=1:2
② 1.0%!!!
答案では求め方や計算過程も書く。
BDとMNの交点とX、FHとEGの交点をYとする。
M、NはそれぞれAD、CDの中点。
中点連結定理より、MN//AC→DM:MA=DX:XO=1:1
右図でOX=XD=①とすると、線分比はこのようになる。
△BQX∽△HQYより、BQ:QH=BX:HY=3:2

直角二等辺FGHより、FH=6√2cm
BF:FH=12:6√2=2:√2
△BFHの辺の比で三平方→BH=√6=12×√6/2=6√6cm
BH上で連比処理する。
5=3だから赤を3倍、水色を5倍すると、BP:PQ:QH=⑤:④:⑥
PQ=6√6×④/⑮=8√6/5cm
@@

書き方は公式解答を参照してください。
講評
大問1
(4)最大公約数の定義がストレートに問われた。
昨年は最小公倍数の問題が出ている(正答率59.8%)
(5)過去問では概算で出題されたが、今年は厳密な計算が要求された。
大問2
(1)3の倍数は3の素因数が必要→3の倍数にはカード3が必須。
(3)最初は方針を探るために、二等辺ABPを描いてみる。
底角30°から正三角形→角の二等分線の流れを思いつく。
(5)2つ目の式が勝負所。
2パターンの入れ方はミカンの総和が変わらない。
後半は小さい袋をy-2枚で入れ終えたことがポイント。
大問3
(1)累積相対度数を累積度数に変換する。
(2)アが間違いやすいか。以下と未満の違いに注意する。
(3)②中央値の上昇から、Jは上位半分とつかむ。
③変動したQ1に着目する。2番目と3番目を10の倍数に分ける。
大問4
(2)②Aのx座標をtとおいて長さをtで表す。
BCの5/6倍がABということは、BCの方が長い。
(3)①P座標の情報が知りたい。初手は面積比からAP:PDを求める。
②AP:PD=2:1は維持される。
傾きは変化の割合。傾き9からx②増加→y⑱増加。
AB:BCがわかり、前問のtを用いた線分比にかぶせる。
大問5
(1)③角度の情報がない。有名三角形を疑う。
(2)PとQはBH上にあるので、BHを含む面で切り取る。
②技術力があれば、例年より解きやすかった。


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