平均52.72点(前年比;-5.73点)
問題はこちら→東進ハイスクールさん(解答)
大問1(小問集合)
(1)
5-6
=-1
(2)
1/3(6x+9) ←分配法則
=1/3×6x+1/3×9
=2x+3
(3)
4x-3y
=4×2-3×(-2)
=8+6
=14
(4)
2/√2+√18
=√2+3√2
=4√2
(5)
y-x=7
y=x+7 …①
2x+3y=11 …②
①を②に代入すると、
2x+3(x+7)=11
5x=-10
x=-2
①に代入、y=-2+7=5
x=-2、y=5
(6)
x2-5x
=x(x-5)=0
x=0、5
(7)
5個から2個取る→5C2=10通り
少なくとも1個は赤=全体-2個とも白(余事象)
3個の白から2個取る→取らない1個を選ぶ→3通り
少なくとも1個は赤である確率は、1-3/10=7/10
(8)

データを昇順になおすと、
〔1、3、4、4、5、6、6、7、7、7、8、10、17〕
13人の第3四分位数(Q3)は上位6人の真ん中、上から3番目と4番目の平均。
7と8の平均→7.5
(9)

対頂角で57°、錯角でxを移動させる。
x=57+50=107°
(10)

半径と接線は、接点で直交する。
直線OAをひき、Aを通る垂線を作図する。
接線『ℓ』を記入。
(11)
反比例の比例定数aは積xy
1×6÷(-2)=-3
(12)

エ・オは下に凸のグラフだから、a<0
aの絶対値が小さくなるほど、グラフの開きは大きくなる。
①より開きが大きいウは、a<1
a<1なのはウ・エ・オ
大問2(小問集合2)
Ⅰ(1)
度数分布表から平均値を求めるときは、階級値を用いる。
10~13mの階級では、具体的なデータが10mなのか12.8mなのかわからない。
そこで、10~13mの階級に含まれるデータはすべて、階級値の11.5mとみなして計算する。
(2)

ア:階級の幅は3m〇
イ:最頻値は最も現れている値。度数ではなく階級値で求める。
いずれも19~22mの階級値である20.5m×
ウ:いずれも31~34mの階級に含まれるが、最大値が何mかは不明。×
最大値は具体的な値。先ほどの平均値の計算のように、近似値として階級値を使わない。
エ:100人の中央値は50番目と51番目の平均→19~22mの階級に含まれる。
25人の中央値は13番目の値→19~22mの階級だから等しい。〇
オ:累積度数はその階級までの度数の合計。
19m未満のA中…2+8+22=32人、B中…1+2+5=8人×
(*累積相対度数は32/100=0.32、8/25=32/100=0.32で等しい)
ア・エ
(3)
答案では、それぞれの相対度数を示して説明する。
28m以上のA中は、(5+3)÷100=8/100=0.08
B中は、(2+1)÷25=3/25=12/100=0.12
0.08<0.12だから、B中の方が28m以上の人数の割合が大きい。
Ⅱ(1)①

左右の半円を合わせると円。
直線2m+直径6mの円の円周
=2+6πm
②
長方形+半径3mの円
=6×1+3×3×π
=6+9πm2
(2)

直線部分の面積…縦a、横pの長方形2個
曲線部分の面積…(半径a+3の円)-(半径3の円)
S=2ap+π(a+3)2-π32 ←後半をπでくくる
=2ap+{(a+3)2-9}π
=2ap+(a2+6a)π
=πa2+2ap+6πa

直線…pが2本
曲線…ℓは道の真ん中→直径はa+6
ℓ=2p+(a+6)π
=πa+2p+6π
S=πa2+2ap+6πa ←aでくくると…
=a(πa+2p+6π) …①
ℓ=πa+2p+6π …②
①、②より、S=aℓ
い…πa2+2ap+6πa、う…πa+2p+6π、え…aℓ
Ⅲ(1)

円錐の高さは、三平方より4√2cm
体積は、2×2×π×4√2÷3=16√2/3πcm3
(2)
円錐の側面である扇形の中心角…360×半径/母線=360×2/6=120°

最短距離は展開図を作成。糸の長さはAA’
OAとOA’は重なる→△OAA’は頂角120°の二等辺。
これを2等分すると、左右に合同な有名三角形ができる。
1:2:√3より、AA’=6×√3/2×2=6√3cm
大問3(数量変化)
Ⅰ(1)

変域はグラフの転換点に着目する。
y=80xは0≦x≦5
@@
6≦x≦10は、4分で400m移動する。
速さ(変化の割合)は、400÷4=分速100m
右下の傾きは負なので、-100
あ…5、い…-100
(2)
最初の速さより、家に引き返すときの方が速い理由。
最初は分速80m、引き返しは分速100m
(家→図書館)の向きを正とする→傾き+80
(図書館→家)の向きは負となる→傾き-100
傾きの正負は違うが、引き返しの方が絶対値が大きいから速い。
解答例:-100の方が絶対値が大きい
(3)①

姉の待ち時間をグラフで示すと赤線。
秋が姉のところに戻る時間を求める。
11≦x≦15の式;y=300x-3300にy=400を代入。
400=300x-3300
300x=3700
x=12・1/3=12分20秒
姉の待ち時間は、12分20秒-6分=6分20秒
②

秋が家に引き返す6分後に、姉は再び分速80mで図書館に向かう。
姉の直線は傾き80で(6、400)を通る。グラフで示すと青線。
秋が姉に追いつける場合は、2直線が交わり、交点ができる。
解答例:(6、400)を通る傾き80の直線をひき、秋のグラフとの交点があるか調べる。
Ⅱ(1)

P・Qは6秒間でこのように動く。
Pの速さ…6cm÷6秒=秒速1cm
Qの速さ…18cm÷6秒=秒速3cm
3秒後のQは9cm動く→辺AD上にある。
②
0≦x≦4は、△APQの底辺と高さがともに伸びるので、
面積はy=ax2で増加する。これに(x、y)=(4、24)を代入。
24=16a
a=3/2
y=3/2x2
③

4≦x≦6は、底辺APだけが伸び、高さADは変わらない。
→面積は一次関数で増加。

x=6のとき、y=6×12÷2=36
6秒後から底辺PQが縮み、高さABは変わらない。
→面積は一次関数で減少。
PとQは1秒間に4cm近づくので、
2点が重なるのは12cm÷4=3秒後
つまり、6秒後の3秒後である9秒後にy=0となる。

放物線以降で通過すべき格子点は、
(4、24)→(6、36)→(9、0)
大問4(平面図形)
Ⅰ(1)

FはADの中点。
∠BAF=90°、AB=AF=3cm
△ABFは直角二等辺だから、∠ABF=45°
(2)ⅰ
EB=QFの証明。

EB//QR、BR=RCより、
△EBC∽△QRCより、BC:RC=EB:QR=②:①
EB=3-1=2cm
QR=2×①/②=1cm
QF=3-1=2cm
EB=QF
あ…2:1、い…2、う…1
ⅱ
△PEB≡△PQFの証明。

AB//FRの錯角より、∠PBE=∠PFQ
∠PEB=∠PQF
EB=QFと合わせ、1辺と両端角が等しいから、△PEB≡△PQF
Ⅱ(1)

△BTFの底辺をFT、高さをAFとする。FTが知りたい。
GはFDの中点→FG=2cm
2角相等で△ABG∽△FTGより、FT=3÷2=3/2cm
△BTFの面積は、3/2×2÷2=3/2cm2
(2)

SQは斜辺EC上の線分。
ECに関わる△EBC∽△QRCに着目して、QR=②、EB=③

前問でFT=3/2cmだった→TはFR(3cm)の中点。
EはABの中点だから、EB=TR=③
TQ=①
△ESB∽△QSTより、ES:SQ=③:①

QからABに垂線をひき、交点をHとする。
HB=②→EH=①
AB=3cm=⑥から、BR=2cm=④
HQ=④
△EQHの辺の比で三平方→EQ=〇√17
方針【HQ→EQ→SQ】
SQの長さは、2×〇√17/④×①/④=√17/8cm
(3)

△BPEと△BSPは高さ共通→面積比は底辺の比に相当する。
△BPE:△BSP=EP:PS
前問より、ES:SQ=③:①
△EPB∽△QPFより、EP:PQ=③:④

④=⑦
最小公倍数㉘で連比処理。
EP:PS=△BPE:△BSP=⑫:⑨=4:3
△BPEの面積は△BSPの4/3倍
講評
大問1
配点36点、満点を目指したい。
(10)記号ℓの記入を忘れない。
(12)まずは下に凸、上に凸で区別する。
下に凸→a<0、上に凸は①より広いグラフ。
大問2
Ⅰ(2)イ:階級値で求めるべき最頻値を度数で引っ掛ける。
ウ:最小値/最大値は具体的なデータ。別のデータとみなせない。
Ⅱ(2)都立入試(共通問題)大問2がそのまま小問で登場した。
Sとℓの文字で表す。
Sのπa+2p+6πの部分をℓに置き換え、S=aℓになる。
定数πと未知数aでは定数πを先に書いてπaと記すが、逆にしても不正解にならない。
Ⅲ(2)よく見られる形式。中心角120°→有名三角形
大問3
Ⅰ(2)傾きの絶対値が傾きの度合いになる。方向が傾きの正負。
(3)①グラフのどこを求めるかを見定める。
②姉のグラフを特定するように記述する。
直線を確定するには、直線が通る2点を示すか、1点と傾きを述べる。
Ⅱグラフ問題は標準レベルであった。
大問4
Ⅱ(1)求めたい三角形の底辺と高さを先に見つける。
(2)差がつく。
SQは斜辺。斜辺EQ上のどこかで三平方をする必要がある。
Sの位置を特定したい。Sにまつわる相似は△ESB∽△QST
EB:TQが知りたい。EとTは、長さが等しい線分の中点であることに着目する。
(3)前問さえ乗り切れば、連比で片が付く。



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