平均42.8点(前年比;-2.5点)

問題はこちら→新潟日報さん
大問1(小問集合)-68.4%
(1) 96.8%
-5+12
=7
(2) 88.7%
(5a+3b)-2(3a-b)
=5a+3b-6a+2b
=-a+5b
(3) 87.2%
12ab3÷(-3ab)
=-4b2
(4) 79.8%
4√3=√48
7=√49
√48<√49だから、4√3<7
(5) 68.1%
3x2-x-1=0
解の公式より、x=(1±√13)/6
(6) 60.0%
1枚投げたら、結果は表か裏の2通り。
3枚投げたら、全体は23=8通り
少なくとも1枚は裏=全体-すべて表(余事象)
すべて表は1通りだから、少なくとも1枚は裏は8-1=7通り
確率は7/8
(7) 63.8%

△ADE∽△ABCの相似比は、AD:AB=3:8
BC=2×8/3=16/3cm
(8) 51.1%

OCに補助線。
弧BCに対する中心角BOC=25×2=50°
弧BC=弧CDより、∠BOC=∠COD=50°

半径より、△OBDは二等辺。
x=(180-100)÷2=40°
(9) 19.9%!

累積相対度数…その階級までの相対度数の合計。
累積相対度数が0.50以上になる、30~40分の階級に中央値が含まれる。
30~40分の相対度数は、0.61-0.33=0.28
200×0.28=56人
大問2(小問集合2)-47.1%
(1) 40.6%
答案では求める過程も書く。

y=ax2にx=4を代入→y=16a
原点O→A(4、16a)
変化の割合(傾き)=(yの増加量)÷(xの増加量)
=16a÷4=4a=2/3
a=1/6
@別解@
y=ax2において、xの値がp→qに増加するときの変化の割合はa(p+q)
a(0+4)=2/3
a=1/6
@@

↑公式解答例です。分数で方程式を立てる記述は、他県でもよく見かけます。
(2) 80.8%
答案では求める過程も書く。
大人1人の入館料をx、中学生1人の入館料をyとする。
3x+2y=5200 …①
x+3y=3250 …②
②×3-①をすると、7y=4550
y=650
②に代入、x=3250-650×3=1300
大人…1300円、中学生…650円
(3) 19.8%!

①BP=CP→PはB・Cから等距離→BCの垂直二等分線
②∠BPC=∠BAC→弧BCに対する円周角
ABかACの垂直二等分線をひき、①との交点が円の中心
③中心から3点A・B・Cが通る円を描き、①との交点がP
大問3(関数)-23.6%
(1) 56.7%
A(0、4)→B(2、0)
右に2、下に4だから、傾きは-4/2=-2
切片はAのy座標4
y=-2x+4
a=-2、b=4
(2)① 28.2%!
答案では求める過程も書く。

△OAB:△OAC=OB:OC=1:3
OC=2×3=6
x軸上で原点Oから6離れる点は2ヵ所あるが、
傾きm<0となるのは、Cが右側にあるとき。
A(0、4)→C(6、0)
右に6、下に4だから、傾きm=-4/6=-2/3
② 3.3%!!
答案では求める過程も書く。

直線ℓ上にD、その真下にEがある。
正方形BEDFの残りの頂点FはBの真上にある。
正方形は2ヵ所できるが、Fが△ABC内部にある場合は右の正方形。

直線ℓ上にあるD座標を狙う。
直線BDは正方形の対角線45°→傾きは1
BDの切片はBから左に2、下に2移動して-2→y=x-2
Dは2直線の交点だから、
-2/3x+4=x-2
x=18/5
Fのy座標=Dのy座標は、y=18/5-2=8/5
F(2、8/5)
@@

↑公式解答例です。
D・E・F座標をtで表し、BE=DEで立式しています。
大問4(整数)-19.7%
(1)① 38.5%
答案では求める過程も書く。
もとの数は10a+b、入れ替えてできる数は10b+aだから、
(10a+b)+(10b+a)
=11a+11b
=11(a+b)
a+bは整数だから、11(a+b)は11の倍数である。
よって、題意は示された。
② 26.1%!
4桁の数で示すと、[abba]
1000a+100b+10b+a
=1001a+110b
③ 23.3%!
答案では求める過程も書く。
11の倍数であると示したいので、11でくくる。
1001a+110b
=11(91a+10b)
91a+10bは整数だから、11(91a+10b)は11の倍数である。
よって、題意は示された。
(2)①イ…28.0%!、ウ…14.2%!
3桁の数で示すと、[cdc]
100c+10d+c
=101c+10d
@@

cの項とdの項を区別して、青枠を考える。
101c=□+2c
□=101c-2c=99c
10d=□-d
□=10d+d=11d
□=99c+11d=11(9c+d)
イ…101c+10d ウ…9c+d
②エ…20.2%!、オ…30.9%!、カ…25.1%!、キ…15.2%!
cは最高位の百の位→0を含まない→1≦c≦9 ←2倍
2≦2c≦18
0≦d≦9
2c-dの範囲を求める。
2c-dの最小値…cを小さくとり、dを大きくとる。2-9=-7
2c-dの最大値…cを大きくとり、dを小さくとる。18-0=18
-7≦2c-d≦18
2c-dは-7~18の整数。
この範囲で11の倍数は、0と11(*0×11=0、0は11の倍数)
エ…-7、オ…18、カ…0、キ…11
③ 3.7%!!
答案では求める過程も書く。
1≦c≦9、0≦d≦9
●2c-d=0 →d=2c
(c、d)=(1、2)(2、4)(3、6)(4、8)
●2c-d=11 →d=2c-11
(c、d)=(6、1)(7、3)(8、5)(9、7)
計8個
(具体的にいうと、121・242・363・484・616・737・858・979)
大問5(図形)-25.0%
(1) 43.3%
△BCD≡△BFDの証明。

共通辺BD
BF=6-2=4cmだから、BC=BF
弧DC=弧ADより、∠DBC=∠DBF
2辺とあいだの角が等しいから、△BCD≡△BFD
(2) 58.1%

先の合同の対応する辺で、DF=DC=5cm
△ADFは二等辺三角形。
DE⊥AFより、EはAFの中点である。
(斜辺と他の1辺が等しい直角三角形→△ADE≡△FDE)
AE=1cm
△ADEで三平方→DE=2√6cm
(3) 13.2%!
答案では求める過程も書く。

△ADF:△FDB=AF:FB=①:②
合同から、△BCD=②
2×2√6÷2×⑤=10√6cm2
(4) 1.0%!!!
答案では求める過程も書く。

欲しい情報は、底面:△BCDの面積、高さ:Gから下ろした垂線の長さ。

前問の面積比から、△ABD=6√6cm2、△BCD=4√6cm2
Aから垂線をおろし、BDとの交点をHとする。
△ABDの面積は出たので、底辺BDさえわかれば三角錐の高さAHが求まる。

AHを求めるために、BDを求める。
△BDEで三平方→BD=7cm

AH=6√6×2÷7=12√6/7cm
三角錐A―BCDの体積は、4√6×12√6/7÷3=96/7cm3
@@

↑公式解答例です。
△BDEで三平方、Hの説明、あとの式はコンパクトでOKです。
講評
大問1
配点36点。
(8)xは二等辺OBDの底角。頂角BODは弧BDに対する中心角。
弧BCに対する円周角25°から出発し、等しい弧の条件をうまく使ってつなげる。
(9)第1四分位数は累積相対度数が初めて0.25以上となる階級、
第3四分位数は初めて0.75以上となる階級に含まれる。
大問2
(1)Aのy座標は、4×2/3=8/3
y=ax2にA(8/3、4)を代入してもいい。
(3)∠BPC=∠BACのアルファベットの並びから、
弧BCに対する円周角を想像できるか。円の中心点の作図法も心得ておく。
大問3
(2)①△OACと△OABはOAが共通辺。
BとCはx軸上の点だから、x軸上の線分比が面積比になる。
m<0の条件が重要になる。
②FがBの真上にくることをつかむ。
BFの右側にDEがあるとき、Dとy座標が同じFは△ABCの内部にある。
正方形は隣り合う辺の長さが等しく、対角線BDは傾き1
大問4
文章題に苦手意識があると辛いか。
(1)①のっけから証明問題。
『よって、題意は示された。』の言い回しは使っても大丈夫だと思う。
②文字に表せば、③は①と同じ。
(2)探求要素が強くなる。上位勢は迷子にならないようにしたい。
11の倍数でくくり、くくり切れなかった2c-dも11の倍数になれば、
全体で11の倍数になる。
①cとdで分けて計算。
②範囲の計算に注意!
2c-dの最小値は、2cを小さく、dを大きく見積もる。
最大値は、2cを大きく、dを小さく見積もる。
0も11の倍数に含まれる。(0はすべての整数の倍数)
③条件にあてはまるc、dの組み合わせを求める。
dについて解くと検証しやすい。
奇数番目の位の和の合計と、偶数番目の位の和の合計の差が11の倍数だと、
その数は11の倍数である。616であれば、(6+6)-1=11←616は11の倍数
大問5
(2)前問利用→二等辺。
(3)三角形の面積を求めるには直角が必要→前問のDEを活用する。
(4)三角錐の高さを図1に図示する。高さのために、BDの長さがいる。
BDは△DEBの1辺→DE⊥EBより、三平方が使える。


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