問題PDF
(1)
図は、正方形の1辺と正五角形の1辺をぴったりと重ねたもので、
3つの点A、B、Cは同じ直線上にあります。角アの大きさは何度ですか。

(2)
図は、ADとBCが平行な台形ABCDで、点Eは辺ABの真ん中の点、点Fは辺CDの真ん中の点です。
また、ADとEFは平行です。斜線部分の面積が21cm2のとき、台形ABCDの面積は何cm2ですか。

(3)
図のように、長方形と台形を並べた図形A、Bがあります。
A、Bをそれぞれ直線ℓ、mを軸にして1回転させてできる立体をX、Yとします。
XとYの体積の差は何cm3ですか。

@解説@
(1)

正五角形と正方形の辺が絡みあう、△ADBに着目する。
正五角形の1つの内角は108°
∠ADB=108-90=18°
△ADBは二等辺だから、∠DAB=(180-18)÷2=81°
ADとEFは平行→錯角で、∠AGE=81°
ア=180-81=99°
(2)

台形の対角線の交点をGとする。
△ADGと△CBGが相似→AG:GC=DG:GB=2:3
△ADGの面積を4とすると、上図のようになる。

EFはADとBCの真ん中にある線分。
BDとEFの交点をHとする。
△EBHと△ABDの相似比は1:2→面積比は1:4
△EBHの面積比は、10×1/4=2.5
四角形AEHG=6-2.5=3.5
台形ABCDの面積は、21×25/3.5=150cm2
(3)

体積の差は水色の回転体にあたる。
【パップス・ギュルダンの定理;回転体の体積=断面積×重心の移動距離】
断面積は横1cmの平行から平行四辺形…3cm2
平行四辺形の対角線はおのおのの中点で交わる。
重心の位置は、2と3の平均で軸から2.5cm
体積の差は、(2×2-1×1)×3.14×3+3×(2.5×2×3.14)
=9×3.14+15×3.14
=24×3.14
=75.36cm3


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