センター試験解説

センター試験の解説(公民科)ページです。
センターといっても大学入試なのでレベルは高いです。
現代社会を論ずるための教養を身につけたい方にオススメ。
入試問題なので幅広く基本を網羅する必要があり、ニュース記事だけでの高得点は難しいです。
2022年度から〔公共〕が必修化されました。

 2019年度

現代社会…ASEAN地域フォーラム、レヴィナス、レーダーチャート、CFSP。平均56.76点
政治経済…第1選択議定書、量的緩和政策、ハンガリー動乱、信用創造の計算。平均56.24点

 2018年度

現代社会倫理分野で漢意や和辻哲郎といった日本の思想に関する用語が登場。平均58.22点
政治経済難化。新自由主義、防衛装備移転原則からスマートグリッドまで幅広く出題。平均56.39点

 2017年度

現代社会…ヤマアラシのジレンマ。マイクロクレジット。人間環境指数。平均57.41点
政治経済…トービン税。クリーン開発メカニズム。議会の特徴から国を当てる。平均63.01点

 2016年度

現代社会…眺望権。らい予防法。BIS規制。最後の国際が難しかった。平均54.53点
政治経済…公害国会。良心の囚人。囚人のジレンマ。インティファーダ。平均59.97点

 2015年度 現代社会…アクセス権。TRIPS協定。オブザーバー国家。平均58.99点
 2014年度 現代社会…クエスチョンタイム。リヴィングウィル。クルド人。平均58.32点
 2013年度 現代社会…フードマイレージ、日米地位協定、国際収支表、アラブの春。平均60.45点

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