問題PDF(神奈川県の著作物です。電子申請済み)
大問1(計算)
(ア)
-8-5
=-13 【1】
(イ)
-2/9+3/4
=19/36 【3】
(ウ)
(3x+y)/4-(2x-3y)/7
={7(3x+y)-4(2x-3y)}/28
=(21x+7y-8x+12y)/28
=(13x+19y)/28 【4】
(エ)
27a2b×4b÷6a
=18ab2 【1】
(オ)
(√7-3)2+4(√7-3) ←(√7-3)でくくる
=(√7-3)(√7-3+4)
=(√7-3)(√7+1)
=4-2√7 【2】
大問2(小問集合)
(ア)
3x+2y=6 …①
1/5x-1/4y=5 ←20倍
4x-5y=100 …②
①×5+②×2をすると、23x=230
x=10
①に代入して、y=-12 【4】
@別解@
分数を使ってもOK
1/5x-1/4y=5 ←8倍
8/5x-2y=40 …③
①+③をすると、23/5x=46
x=10と求まる。
(イ)
x2+9x-1=0
解の公式を適用して、x=(-9±√85)/2 【1】
(ウ)
y=ax2において、xの値がp→qに増加するときの変化の割合はa(p+q)
一次関数y=5x+1の変化の割合は5で一定だから、
a(2+4)=5
a=5/6 【2】
(エ)
b=2a
c=3b=3×2a=6a
a+2a+6a
=9a=252
a=28 【3】
(オ)
1050を素因数分解すると、
1050=2×3×52×7
平方数にするには約分で素因数を消して、残りを偶数個の素因数だけにする。
52以外を消せばいい。
n=2×3×7=42 【4】
(カ)

二等辺ABCの頂角Aから底辺BCに垂線をひき、足をOとすると、
OはBCの中点にあたる。(AOを対称の軸として上下対称)
CO=3cm
3:4:5より、AO=4cm
回転体は半径4cm、高さ合計6cmの円錐だから、
4×4×π×6÷3=32πcm3 【2】
大問3(小問集合2)
(ア)ⅰ
△ABC∽△CDFの証明。

AB//CDの錯角で、∠BAC=∠DCA
∠BAC=∠DCF

二等辺CAEの2つの底角は等しい。
弧ACに対する円周角と弧CEに対する円周角で等角を移動させると、
∠ABC=∠CDF
2角が等しいから△ABC∽△CDF
a…【3】、b…【4】
ⅱ

前問の△ABC∽△CDFより、AB:CD=AC:CF=⑤:③
AF=⑤-③=②

二等辺CAEより、CE=⑤
△CEFは辺の比が③:④:⑤の直角三角形である。
FE=④
等しい円周角→2角相等で△AEF∽DCFから、AF:FE=DF:FC=1:2
DF=③÷2=〇1.5
DFの長さを5.5/1.5=11/3倍すればDEになる。

DF:FC=①:②
△DCFの辺の比で三平方→DC=〇√5
DE=3×①/〇√5×11/3=11√5/5cm
(イ)

確定する場所をヒストグラムに記しておく。
階級の幅は2回→各階級の回数は2種類しかない。
最小値2、最大値18→【2】除外
24人の第1四分位数(Q1)は下位12人の真ん中、下から6番目と7番目の平均。
いずれも5回だから、Q1=5→【1】【6】除外
第3四分位数(Q3)は上位12人の真ん中、上から6番目と7番目の平均。
いずれも13回だから、Q3=13→【5】除外
中央値(Q2)は12番目と13番目の平均だが、それぞれ異なる階級に属する。
6~8回未満の階級の残り3人は7回。
(12番目、13番目)=(7、8)(7、9)
平均が整数となるのは(7、9)だからQ2=8 【3】
(ウ)

△EDI∽△GHIより、DI:IH=①:②
△FHIの底辺をFHとすると、高さは4×②/③=8/3cm
底辺FHが知りたい。
奇妙な等辺をどう使うべきか‥。

折り返しの発想を使う。
AF=xとすると、FB=FE=4-x
△AEFで三平方。
x2+22=(4-x)2
x2+4=16-8x+x2
x=3/2

●+×=90°より、2角相等で△AEF∽△DGE
FA:AE=ED:DG=3/2:2=③:④だから、
DG=2×④/③=8/3cm
FH=8/3-3/2=7/6cm
△FHIの面積は、7/6×8/3÷2=14/9cm2
(エ)

ダイヤグラムで整理する。
横軸は時間、縦軸は距離。周回なので、上下のラインがスタート地点。
Aは下から上に、Bは上から下に向かって進み、BはAと出会ってから変速する。
Aは1時間で18km走るから時速18km
最初の速さの比は、A:B=18:12=3:2
P地点で出会うまでの時間が共通→速さの比=距離の比だから、AとBが走った距離は③:②

Aは残りの距離②を時速18kmで走る。
Bは距離③をAと同じ時間で走り切る。
時間共通→距離の比=速さの比だから、変速後のBは18×③/②=時速27km 【7】
大問4(関数)
(ア)
y=-xにx=-3を代入→A(-3、3)
y=ax2にA座標を代入。
3=9a
a=1/3 【2】
(イ)

BはAとy軸について対称→B(3、3)
BE:EC=1:2より、E(3、2)
CO:OF=5:3より、OF=3×③/⑤=9/5
F(-9/5、0)
E座標とF座標で連立を組む。
2= 3m+n
-)0=-9/5m+n
2=24/5m
m=5/12
下の式に代入、0=-9/5×5/12+n
n=3/4
ⅰ…【3】、ⅱ…【1】
(ウ)

Aの真下をC’とする。
AD=BD、△ADF=△BDG…左右を対称にしたい。
長方形AC’CBの対角線AC上にGがあるので、
Fをもう1つの対角線BC’上に乗せれば、y軸についてGと対称な点を得られる。
C’→Bは右に6、上に3だから傾きは1/2
切片DはBC’の中点→3÷2=3/2
BC’;y=1/2x+3/2

Fを通るACに平行な線をひき、BC’との交点をG’とする。
FG’の傾きはACと同じ-1/2
Fから右に②=9/5、下に①=9/10移動して、切片は-9/10
FG’;y=-1/2x-9/10
G’はy=1/2x+3/2とy=-1/2x-9/10の交点だから、
1/2x+3/2=-1/2x-9/10
x=-12/5
y軸について対称移動して、Gのx座標は12/5
大問5(確率)
(ア)
全体は6×6=36通り
平均すると4個。移動前に3個以下でないと最小にならないので、
Pが2個もらって8個以上はない⇒Pはもらわない。
留意点は、同数があるときは玉を移動しないこと。
12個中8個以上と多いので、小さい出目から試すといい。
●(1、1)
Q=1、R=1、P=10
玉の移動なし。1通り
●(1、2)
Q=1、R=2、P=9
移動後はP=8
(2、1)を含めて2通り
●(2、2)
Q=2、R=2、P=8
玉の移動なし。1通り
●(2、3)
Q=2、R=3、P=7
移動後はP=6×
これ以降、もらわないPが8個以上になることはない。
計4通り、確率は4/36=1/9
(イ)
大はP→Q、小はP→R
QとRの関係は、大と小の出目をひっくり返せば対称的な並びになる。
操作2で玉が移動して、QとRの大小関係が逆転することはありえるが、
移動前の並びをひっくり返せば、逆転するパターンも対称的に起こる。
つまり、Q>RとQ<Rは同数ずつ現れる。
Q=Rがいくつあるかを数える。
まずはゾロ目。
例えば、(2、2)であればQ=2個、R=2個で同数なので、
玉の移動が起こらず、Q=Rとなる。ゾロ目は6通りある。
もう1つは、玉の移動で同数になる場合。
あげる側は-1個。もらう側は+2個。
移動前の差が3であれば、Q=Rになりうる。
●(1、4)
Q=1、R=4、P=7から移動してQ=3、R=3、P=6
Q=Rが発生。(4、1)を含めて2通り
●(2、5)
Q=2、R=5、P=5は、P=Rで移動が起きない!
●(3、6)
Q=3、R=6、P=3も、P=Qで移動が起きない!
Q=Rは計8通り
Q>Rは、(36-8)÷2=14通り
確率は14/36=7/18
大問6(空間図形)
(ア)
展開図に直すと、円柱の側面は横が底面の円の円周、縦が8cmの長方形。
底面積×2+側面積
=4×4×π×2+8π×8=96πcm2 【6】
(イ)

半円の弧に対する円周角より、∠ADB=90°
8:4=2:1
△ABDの辺の比で三平方→BD=√3
△ACDの辺の比で三平方→CD=√5
△ABCの辺の比で三平方→CB=√8
△BCDに着目すると…(√5)2+(√3)2=(√8)2
三平方の定理の逆から、∠CDB=90°
CD=4√5cm、DB=4√3cm
△BCDの面積は、4√3×4√5÷2=8√15cm2
*講評は後日


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