2025年度 堀川高校(探求学科群)過去問【数学】大問6解説

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放物線y=x2上に2点A(a、a),B(b、b)をとる。
また、x軸上に点C(a、0),D(b、0)をとる。
線分CDを二等分する点をMとし、点Mの座標を(m、0)とする。
ただし、b>a>0と
する。このとき、次の問いに答えなさい。

(1)
mをaとbを用いて表しなさい。

(2)
放物線上に点E(m、m)をとる。
b-a=dとして、△ABEの面積をdを用いて表しなさい。

(3)
kは1≦k≦17を満たす整数とする。点Qの座標は(k、k)である。
例えば、点Qの座標は(1、1)
, 点Qの座標は(2、4)である。
このとき、QからQ17の17個の点を頂点とする十七角
形の面積を求めなさい。


@解説@
(1)
C(a、0)とD(b、0)の中点Mのx座標がmだから、
m=(a+b)/2

(2)

y=x2にx=(a+b)/2を代入→Eのy座標は(a+b)2/4
Eの真上でABとの交点をFとする。
FはABの中点→Fのy座標は(a2+b2)/2
△ABEは幅b-a=d、高さFEだから、
1/2d{(a2+b2)/2-(a+b)2/4}
=1/2d{(2a2+2b2-a2-2ab-b2)/4}
=1/2d{(b2-2ab+a2)/4}
=1/2d{(b-a)2/4}
=1/2d・1/4d2
=1/8d3

(3)
前問より、三角形の面積は幅dを用いて1/8d3で求められる。
十七角形を三角形に分割する

~Q17はあいだの数が16個。半分のQ~Qで考えてみる。
三角形は3つの頂点が必要なので、最も小さい三角形はd=2となる4個。

次に大きいのはd=4の2個、最も大きいのはd=8の1個。
全部を合わせると、九角形の面積が求まる。

↑このようなイメージをする。
d=2が8個、d=4が4個、d=8が2個、d=16が1個
十七角形の面積は、1/8×23×8+1/8×43×4+1/8×83×2+1/8×163×1
=8+32+128+512
=680

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