2026年度 海城中学過去問【算数】大問5解説

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(1)①
次の式について、[ ア ],[ イ ]に入る0以上の整数の組は何通りありますか。
6=2×[ ア ]+3×[ イ ]


次の式について、[ ウ ],[ エ ]に入る0以上の整数の組は何通りありますか。
7=2×[ ウ ]+3×[ エ ]

(2)
同じ大きさの正方形を次のように2個または3個つなげて
白または黒に塗ったものをたくさんつくります。

これらのいくつかを使って、指定された長さになるように並べます。

例えば、指定された長さが「5」のときは、

となりますが、白2個+白3個と白3個+白2個は同じ並びになるので区別しないことにします。

同様に黒2個+黒3個と黒3個+黒2個も区別しません。
したがって、指定された長さが「5」のときの並べ方は6通りとなります。

①指定された長さが「6」のときの並べ方は何通りありますか。

②指定された長さが「7」のときの並べ方は何通りありますか。


@解説@
(1)①
6=2×[ ア ]+3×[ イ ]
2×3+3×0
2×0+3×2
2通り
*不定方程式は1つ見つけて交換していくのが定石だが、今回は適当でもできる。


7=2×[ ウ ]+3×[ エ ]
2×2+3×1
1通り

(2)①

それぞれに黒・白を配置する。
【3個・3個】→2×2=4通り
【2個・2個・2個】→2×2×2=8通り
重複パターンは全黒か全白の2通り
4+8-2=10通り



枠の配置は3パターン。
全体は(2×2×2)×3=24通り
全黒と全白は2回ずつ重複カウントしたので、
24-2×2=20通り

どこか1枠を異色にする。
共通する仕切りをまたいで異色となる場合で、
反対側の【2個・3個】が同色だと同色枠のひっくり返しで重複発生
これが4通りあるから、20-4=16通り

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