2025年度 高田中学過去問【算数】大問4解説

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水平なゆかの上に、1辺が1cmの立方体をいくつか、立方体の面と面がぴったり重なるように積み上げます。

ただし、どの立方体の下の面も、他の立方体またはゆかに接するように積み上げるので、
例えば、図1のような状態になることはありません。

積み上げて作った立体を、正面、真上、左横の3つの方向のいずれかから見ます。
例えば、図2のように、5個の立方体を積み上げて作った立体を、
3つの方向から見ると、図3のように見えます。

次に、図2の立体の形が変わらないように、立方体の面と面をはり合わせ、
ペンキがじゅうぶんに入った容器に完全にしずめた後で引き上げると、
ペンキがぬられている部分の面積は22cmなります。
このとき、次の問いに答えなさい。

(1)
いくつかの立方体を積み上げて作った立体を、正面、真上から見ると、図4のように見えました。
このとき、積み上げた立方体の個数は何個ですか。
また、この立体の形が変わらないように、立方体の面と面をはり合わせ、
ペンキがじゅうぶんに入った容器に完全にしずめた後、引き上げました。
この立体で、ペンキがぬられている部分の面積は何cmですか。

(2)
いくつかの立方体を積み上げて作った立体を、正面、真上、左横から見ると、図5のように見えました。
このとき、積み上げた立方体の個数は何個ですか。
また、この立体の形が変わらないように、立方体の面と面をはり合わせ、
ペンキがじゅうぶんに入った容器に完全にしずめた後、引き上げました。
この立体で、ペンキがぬられている部分の面積は何cmですか。


@解説@
(1)

この手のタイプは、真上の図に個数を書き込む。
一番右だけ3段ある。

左からみるとL字。
正面5面・真上6面・左横5面は、反対側からもすべて見える
(5+6+5)×2=32cm
8個・32cm2

(2)

正面と左横から見える個数を、真上に記入する。
1のところは全部1。一番奥は2しかない。右から2列目の手前は2。

右から1列目の奥は4がかぶる。残りの3を埋める。
列ごとに計算すると、2+6+3+8=19個

3方向から見える面は10個ずつ。
反対側も含めて、(10+10+10)×2=60cm2
留意点は、反対側からも見えない面があること
真上や真横から見てコの字の側面は見えないので、別枠で足す。
60+12=72cm2
19個・72cm2

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