問題PDF
下図は10人に20点満点のテストを行った結果を箱ひげ図にしたものである。
ただし、点数はすべて整数である。

(1)
四分位範囲を求めよ。
(2)
平均値として考えられる値のうち、最も小さい値(最小値)、
最も大きい値(最大値)はそれぞれ何点か。
(3)
平均値が整数で、かつ10人全員の点数が異なるとき、
10人の点数として考えられないものを、3点以上18点以下の中ですべて挙げよ。
@解説@
(1)
四分位範囲=第3四分位数-第1四分位数
=13-6=7点
(2)

中央値は5番目と6番目の平均。
第1四分位数は下位5人の真ん中→3番目
第3四分位数は上位5人の真ん中→8番目
最小値…各データを小さく見積もる。
5番目と6番目の和は10×2=20点で決まりなので、以下(10・10)とする。
【3・3・6・6・10・10・10・13・13・18】
合計92点。平均は92÷10=9.2点
最大値…各データを大きく見積もる。
【3・6・6・10・10・10・13・13・18・18】
合計107点(15点増と判断してもいい)。平均は107÷10=10.7点
9.2点・10.7点
(3)

10個のデータを調べる。
3・6・13・18は確定。
(5番目、6番目)の平均10となる組み合わせを考える。
全員の点数が異なるから(10、10)はない→10点はありえない。
(5番目、6番目)=(9、11)だと、7番目…12点、8番目…13点と点がバラける。〇

判明している点数の合計は、3+6+9+11+12+13+18=72点
平均値は整数だから、10人の合計点は10の倍数になる。
ということは、残り3人の合計点の1の位が8になればいい。

1の位だけ計算する。和が8にならないのは14点。
10点と14点


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