2025年度 都立青山高校過去問【数学】大問2解説

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a>0、t>0とする。
下の図1で、点Oは原点、点Aの座標は(4、2)、点Bの座標は(0、t)であり、
曲線fは関数y=axのグラフを表している。点Oと点A、点Aと点Bをそれぞれ結ぶ。
点Oから点(1、0)までの距離、および点Oから点(0、1)までの距離をそれぞれ1cmとして、
次の各問に答えよ。

〔問1〕
a=3/4、線分ABの中点が曲線f上にあるとき、tの値を求めよ。

〔問2〕
a=1/8の場合を考える。
(1)下の図2は、図1において、曲線f上にありx座標が-4より大きく0より小さい点をP、
線分OA上にありy座標が点Pのy座標と等しい点をQ、
線分AB上にありx座標が点Qのx座標と等しい点をR、

x座標が点Pのx座標と等しく、y座標が点Rのy座標と等しい点をSとし、
点Pと点Q、点Pと点S、点Qと点R、点Rと点Sをそれぞれ結んだ場合を表している。

『図2において、t=6、四角形PQRSが正方形となるとき、点Pのx座標を求めよ。』
という問題を、次のように解いた。①~⑤に当てはまる数を答えよ。
また、⑥には答えを求める過程が分かるように、途中の式や計算などを書き、解答を完成させよ。

(2)
下の図3は、図1において、t=45/8のとき、
曲線f上にありx座標が4より大きい点をCとし、
点Bと点Cを結び、線分BC上にある点をDとし、
点Aと点C、点Aと点Dをそれぞれ結んだ場合を表している。
OA//BC、△OABの面積と△ACDの面積が等しいとき、点Dのx座標を求めよ。


@解説@
〔問1〕

ABの中点をMとする。
Mのx座標は、4÷2=2
y=3/4x2にx=2を代入→M(2、3)
A→M→Bの順でy座標を見る。
2→3→4
t=4

〔問2〕(1)

誘導に従う。
各座標をpで表し、正方形から横の辺=縦の辺で方程式を立てる。
QはOA上の点。
OA;y=1/2xにy=p2/8を代入→Q(p2/4、p2/8)
RはAB上の点。
AB;y=-x+6にx=p2/4を代入→R(p2/4、-p2/4+6)
①4、②8、③4、④4、⑤6


PQ=QRより、
2/4-p=(-p2/4+6)-p2/8 ←8倍
2p2-8p=-2p2+48-p2
5p2-8p-48=0
解の公式を適用。b=2b’が使える。
p={4±√(16+240)}/5
=(4±√256)/5
=(4±16)/5
=-12/5、4
-4<p<0より、p=-12/5

(2)

OA//BCより、BCの傾きは1/2
Cはy=1/8x2とBC;y=1/2x+45/8の交点だから、
1/8x2=1/2x+45/8 ←8倍
2=4x+45
2-4x-45
=(x-9)(x+5)=0
x>0より、x=9

OA//BC、△OAB=△ACDだから、
高さ一定→底辺のOA=DC、x座標の差は4
Dのx座標は、9-4=5

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