2025年度 堀川高校(探求学科群)過去問【数学】大問3解説

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aは正の定数とする。下図で、点Oは原点、曲線Cは関数y=√3/ax2のグラフを表しており、

直線lは関数y=√3x+3√3aのグラフを表している。
また、曲線Cと直線lの2つの交点のうち、x座標が小さい方を点P、大きい方を点Qとする。
このとき、次の問いに答えなさい。

(1)
直線lとy=-√3/3xのグラフとの交点をHとする。
OHの長さをaを用いて表しなさい。

(2)
PQを1つの辺とし、もう1点が曲線C上にある三角形を考える。
△OPQと面積が等しくな
るような曲線C上の点はO以外に3点あり、
その点をR、R、Rとする。△Rの面
積をaを用いて表しなさい。


@解説@
(1)

√3×(-√3/3)=-1
傾きの積が-1だから、直線l⊥OH

直線lとy軸、x軸との交点をA、Bとする。
2角相等で△AOB∽△AHO
直線lの傾きは√3→BO:AO=1:√3→△AOBの辺の比は1:2:√3
AO:OH=2:1だから、OH=3√3a÷2=3√3/2a

(2)

△OPQと面積が等しくなる放物線上の3点を求める。
Oを通るPQに平行な線と放物線の交点をRとすると、
等積変形で△OPQ=△R1PQ
y軸上の切片3√3aから、PQの上側に等積となる三角形をつくる。
(0、6√3a)を通るPQに平行な線と放物線との交点をR2、R3とすると、
△OPQ=△R2PQ=△R3PQ

△R123の面積を求める。

等積変形より、△R123=△OR23
2とR3はy=√3/ax2とy=√3x+6√3aの交点だから、
√3/ax2=√3x+6√3a ←÷√3×a
2=ax+6a2
2-ax-6a2
=(x+2a)(x-3a)=0
x=-2a、3a
(*R2のx座標が-2a、R3のx座標が3a)
△OR23は幅5a、高さ6√3aだから、
面積は5a×6√3a÷2=15√3a2

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