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トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀【完全攻略】サイト

トライン5攻略

トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀の完全攻略を目指すページです。

トライン5とは

風光明媚なグラフィックと音楽を背景に、中年魔導士、デブ騎士、女盗賊を瞬時に切り替えながら国家転覆を目論む悪者を退治しにいく横2.5次元謎解きアクションゲームです。

(*ダウンロード版は2023年9月1日、パッケージ版は同月28日より発売)
ノーマルモードでも前作と比べて、パズル難易度とバリエーションが2~3段階上がっています
謎解き好きは没頭すること請け合い。なぜ日本で流行らないのか不思議でたまならい神ゲーです。
対応機種:Nintendo Switch、PS5、PS4、XBOX、steam

~イントロダクション~
最初に知っておくべき点を簡単にまとめます。

■-ボタンでスキルツリーが開けます。
スキル振りはステージ4のチェックポイント2からできます
■ソウルポイントは死ねる回数です。初期の3ポイントであれば4回死ぬとゲームオーバーです。
体力が尽きるとソウルポイントを消費して全快しますが、他のキャラの体力はそのままです
次のチェックポイントに触れることで、体力とソウルポイントが回復します。

■復活・パズル・戦闘の各難易度は、オプション→UIオプションからいつでも変更できます。
復活難易度のハード以上はゲームオーバーになりやすいので、最初はノーマルが無難かと。

パズルの難易度は最初はノーマルが良いです。
ハードはシングルプレイでも序盤から難解な仕掛けがあり、ノーマルクリア済みでも難しいです。

戦闘は一部を除いて難しくないので、アクションが得意な方は戦闘難易度ハードでOK
■UIオプションからパズルのヒント出しを6分(初期設定)から4分、2分まで縮められます。
■経験値を漏れなく取ったのか確認したい場合は、+ボタン→マップに戻る→Aで見れます。
プレイ画面に戻るときはBを2回押します。
■マルチプレイにも対応しています。気の会う仲間同士でも野良プレイもできます。
マルチはシングルと同じギミックではなく、協力が前提のステージに変わり難度が上がります
戦闘も参加人数に応じて敵が強くなります。ソウルポイントと召喚できる個数を皆で共有します。
■クリア時間の想定は、ノーマルモードかつシングルプレイで30時間前後かと思われます。
後述の詳細事項をご覧ください。

ノーマルモード攻略

シングルプレイです。マルチプレイではギミックが変更します。
経験値1800個、コレクションをコンプリートしよう!( *˙ω˙*)و グッ

第1幕

1、町の図書館
2、とこしえの陰の庭
3、静謐の泉

第2幕

4、天体アカデミー庭園
5、町までの遠い道
6、不穏な裏通り
7、王城
8、一番高い塔

第3幕

9、ダンジョンズ&ラッツ
10、密輸人の抜け道
11、宝石の洞窟
12、ブラッケンリッジ高地
13、天体観測所

第4幕

14、秋の森
15、石化した沼
16、希望郭

第5幕

17、絢爛たる飛行船
18、浮遊列島
19、ぜんまい仕掛けの宮殿
20、退位


ハードモード攻略

戦闘・パズル・復活難易度がすべてハードに変わります
細かな変更点がいろいろありますが、
ハードなので気になった部分のみ掲載です。
経験値やコレクション
の場所は同じなのでノーマルモードの攻略を参照してください。
ソウルポイントが1個しかなく、戦闘シーンでの全滅リスクも高まります。

第1幕

1、町の図書館
2、とこしえの陰の庭
3、静謐の泉

第2幕

4、天体アカデミー庭園
5、町までの遠い道
6、不穏な裏通り
7、王城
8、一番高い塔

第3幕

9、ダンジョンズ&ラッツ
10、密輸人の抜け道
11、宝石の洞窟
12、ブラッケンリッジ高地
13、天体観測所

第4幕

14、秋の森
15、石化した沼
16、希望郭

第5幕

17、絢爛たる飛行船
18、浮遊列島
19、ぜんまい仕掛けの宮殿
(*20、退位はボス戦のみなので省略)

操作方法

トラインはボタン操作が複雑です
キャラクターを瞬時に切り替えながら動かすので、それぞれの固有アクションを理解していないと、誰が何をできるのか混乱してテンパります。ここでは各キャラの操作方法をまとめます。

@共通操作@
●移動:Lスティック
●ジャンプ:B
ポールにぶらさがりながらBで横移動が速くなる。
●ロープやチェーンから降りる:A
水流や手すり、足場のふちから降りるのもAです。
●英雄の切り替え:L/R
●選択画面:+
●スキルツリー、カスタマイズ、コレクションの確認:-
●クイックチャット:-長押し

・ポンティアス


●剣(Y/ZR)
基本の攻撃手段。太目体型でも身軽に剣を振る。上振りと下振りもできる。敵だけでなく、ロープやボックス、ボード、木箱といった壊れやすいオブジェクトを壊す。
●ハンマー
どこに持ってるのか、巨体の中にハンマーを隠し持てるようになった。←→で剣と切り替える。両手持ちゆえ盾を持てないので注意!振りは遅いが火力が高い。ブリキのザコ兵士は剣で7発、ハンマーだと4発で倒せる。一振り後に1秒間チャージして叩くとさらに火力が上がる。【ショックウェーブハンマー】は1段目のチャージからさらに3秒間のチャージで強力かつ広範囲の衝撃波を生み出す。チャージ中は動くことができる。
●盾(Rスティック)
Rスティックを傾けて盾を構える。敵の突進攻撃やトゲ鉄球を抑える。遠距離攻撃を弾き返せる。水や光を盾で反射して解くギミックもある。盾を上に構えると足場になり、本作は分身を出すことでシングルプレイでも活用できるようになった。盾は一定のダメージ量を受けるとなくなり、復活に時間を要する。【避雷の盾】を覚えていると盾消滅時に剣が雷をまとい、黄色い斬撃で火力が上昇する。
●カイトシールド(空中B長押し)
巨漢が盾で滑空する。前作では終盤まで進める必要があったが、今作は序盤から入手可能になった。落とし穴があるステージで光る。ハンマー持ちでも発動。滑空している間は上方向からの攻撃を防御できる。敵に降下するとキック付き。
●突進(X/ZL)
前方に突進攻撃をする。前作は真横に瞬間移動したが、重力に従って落ちるようになった。移動手段に有効。クールタイムは2秒。離れている足場は突進ジャンプ(X→B)で乗り切れるのもしばしば。敵にタックルするとよろめく。オブジェクトは高速移動して大ダメージを与える。突進をキャンセルするにはLスティックを反対方向に傾ける。
●シールドスライディング(突進中にZL)
障害物にぶつかるまで横移動する。水や沼、溶岩、小さなトゲの上も走ることができる。
●踏みつけ(空中でA)
巨体を高速落下してダメージを与える。ボックスやボードを粉砕し、氷漬けしたオブジェクトも解凍できる。バウンドする物体を踏みつけるとハイジャンプし、回転する足場は勢いがついて回る。シーソーの一方にオブジェクトを置き、他方を踏むつぶすとシーソージャンプができる。踏みつけの振動でフタを開けたり、高所の物体を落としたり、スライドする壁を跳ね上げることができる。分身と一緒に踏むと振動も強くなる。分身と本体がかぶる状態でシンクロしながらザコ敵を踏むとワンパンできる。クールタイムは1秒。
●天翔ける騎士(敵をAで踏みつける)
カッコよく言っているが、ようはボティプレス。敵を踏みつけしたあとに、さらに飛んで肉厚ダイブをする。威力が高く、敵が密集していると複数にあたる。クールタイムは5秒。
●ソードスロー(Y/ZR長押し)
剣を持った状態で攻撃ボタンを長押しすると剣を投げる。垂直な壁にあたると刺さって足場となる。固定されていないオブジェクト、動くオブジェクト、表面が鋭角のオブジェクトには不可。剣の柄はつかまることができ、ゾヤのロープをかけられる。刺さった剣を踏みつけるとハイジャンプする。手すりにつかまった状態でRスティックを反対側に傾けるとそちらに剣を投げる。再び攻撃ボタンを押す、あるいは一定の距離を離れるか時間が経つと剣が戻ってくる。【スピニングスライサー】を習得した状態でソードスローをすると、剣がその場で7秒間クルクル回る。一撃は小さいが連続攻撃する。剣がない状態で攻撃するとポンティアスが殴るがダメージは小さい。ハンマーに切り替えるといい。
●プリズムタリスマン(↑↓ボタン長押し

分身を作成する。作成後に↑↓ボタン(非長押し)で本体と動きをシンクロするか切り替える。盾を上に構えた状態で分身をつくると踏み台になる。レバーを引いたまま分身をつくると、引いた状態を維持できる。光の盾もその場に保存できる。分身は単独でレバーを引いたり、宝箱を開けることはできるが、経験値は本体でないと取れない。敵を攻撃できるが一撃で倒れてしまう。【爆弾コピー】を覚えていると、分身の消滅時に範囲攻撃をして敵を3秒間硬直させる。しかし、分身を作ってから5秒ほど経たないと(音が鳴って青いモヤが出る)発動しない。
●光の盾(盾を構えた状態でLスティック押し)
盾から光を照射する。霧を払い、物体の運動が静止する。光で静止した物体は慣性が保存される(たとえば、シーソーで上げた物体に光をあてて静止させた後、光を消すと物体は急上昇する)。【燦然(さんぜん)たる光の盾】を習得した状態で敵に光をあてると音が鳴って黒いモヤがかかる。混乱した敵はどこかに行ったり穴へ落ちていく。


・ゾヤ


●弓矢(Rスティック/ZR)
何本でも矢を打てる。1秒の溜めでMAX撃ちすると、直線の軌道で攻撃力が上がる。本作品では矢が跳ね返るため、射線が見えるようになった。ゾヤの矢は理由は謎だが鏡に反射する。【跳ねる矢】ではもう1回、【トリックショット】ではさらに1回、反射の回数が増える。トリックショットは敵に囲まれたときに両サイドの敵を狙える。矢を火に通すと炎の矢になり、炎の矢が凍結したオブジェクトや水にあたると普通の矢に変わる。【オーバードロー】をつけていると、MAX撃ちからさらに2秒のチャージで3本撃ちできる。普通の矢のみに適用される。
●ロープ(Y)
白くハイライト化したリングにめがけてロープをかける。わりと遠くのリングにもYの文字が付く。Lスティック↑↓でロープの長さを調整、←→で勢いがつき、Bで放してジャンプ。ぶらさがっている間も弓矢を撃てる。ロープはリングだけでなく、アマデウスのオブジェクトやポンティアスのソードスローにもかけられる。ZL長押し+Rスティックでロープをかけるオブジェクトを切り替える。
ロープは橋の役割を果たし、穴を抜けるのに重宝する。リングにかけたロープはAで切る。ゾヤの矢、ポンティアスの剣、敵の攻撃でも切れる(マルチプレイの際は事故が起こりやすい)。秋の森でキツネのロープ取得後、かけられるロープの本数が2本になる。
●エレメントの矢(←→)
炎と氷の属性攻撃ができる。以前は速射でも属性がついたが、MAX撃ちが要求された。氷の矢は動くオブジェクトを凍結させる。炎を消し、瘴気や火の玉を吐き出す植物は凍り付く。スイッチを踏んだまま凍らせるとONを、踏まない状態だとOFFを維持する。水面に打つと氷の足場を作れるが、2つ目を作ると1秒後に前の足場がなくなる。凍結したオブジェクトは鏡の性質をもつ。光を反射し、矢が跳ね返る。
炎の矢かポンティアスの踏み付けで解凍できる。炎の矢は木箱を壊したり、松明や爆弾樽に火をつけられる。【強化エレメントの矢】を取得していると、氷の矢では敵の行動が遅くなり、倒したときに近くの敵も凍えさせる。炎の矢では火傷に加え、爆発して周辺の敵にもダメージを与える。
●キツネのロープ(ロープをかけている際にX長押し)
ロープを通じて以心伝心するのか、リングに向けて瞬間移動する。リングが柵の向こう側にあるときは柵を通り抜けることができる。盗賊の助手やポンティアスのソードスロー、アマデウスのオブジェクトでも可能。Xをずっと押しているとリングにつかまったままゾヤが落ちない。ぶらさがると落ちてしまうリングは、ロープをたるませた状態でキツネを使うとリングを落とさずにワープする。
●盗賊の助手(↑)
ヘリコプターのような浮遊するリングを出す。アスレチックなステージではかなり便利。ジャンプしながら出すとより高所に出せる。耐久性はなく、一撃で墜落する。墜落時に小ダメージの判定がある。1個しか出せない。
●ローリング(X)
前方に転がる。敵をすり抜けて背後に回れるので、早めに覚えておこう。クールタイムは2秒。【ワイリーローリング】ですり抜けた敵には赤いイナズマのマークがつく。敵の防御力が下がり、こちらの攻撃が1回だけ約1.5倍になる。
●キック&ウォールジャンプ(ロープから降りるか壁に向かってB)
移動手段として壁キックができる。また、壁キック後かロープから手を離した後に敵を踏みつけて攻撃する。普通に敵を踏むだけでは発動しない。
●粘着爆弾(Lスティック押し)
くっつく爆弾を投げる。ふたたびLスティックを押すと爆発する。遠くに投げられないが、範囲攻撃で火力はやや高いか。クールタイムは投擲から4秒。弓を絞りながら投げられる。盾持ちのブリキ兵に投げると、なぜか盾をすり抜ける。ロープをつかんでいるとき(ぶらさがっていない状態)で使うと、ロープの終端に爆弾をつけられる。


・アマデウス


●浮揚魔法(ZR長押し)
ZRと付くオブジェクトはすべて操作できる。ギミックの起点になりやすい。ゾヤと同様、ZL長押し+Rスティックで浮揚対象を切り替える。←→でオブジェクトを45度回転する。浮揚中のオブジェクトにアマデウスが触れると浮揚がキャンセルされるので注意!水中でも発動しない。町までの遠い道からオブジェクトをセットする連結ポイントが登場する。ボードをつけて足場にしたり、歯車を動かすといったギミックがある。
敵の爆弾を浮揚で操作し、近くで爆発させてダメージを与えることもできる。【敵の浮揚】を覚えていると敵そのものを5秒間浮遊できる。針や穴に落とせば確殺。ただし大きい敵は無理。クールタイムは5秒。重力反転の呪文を取得すると、【敵にかかる重力の反転】が解禁される。浮揚した敵を8秒ほど浮かせて動きを封じる。クールタイムは5秒。
●浮揚プレス(浮揚中にA)
オブジェクトが高速落下する。アマデウスの重要な攻撃手段。オブジェクトの種類や高さによってダメージは変わらない模様。面積の広いボードがあてやすい。シーソージャンプをアマデウスだけで飛べるようになる。
●ボックス/ボード/ボール召還(Y)
再びYを押すか、←→で切り替える。Rスティックを押して削除する。ボックスは踏み台や重しに使える。ボードは穴を塞いだり、坂をつくる。ボールは耐久性が高く、水に浮かべて転がせる。敵の攻撃を防ぐこともできる。これらは磁石にくっつき、電気を通す。王城で2個、絢爛たる飛行船で3個召還できるようになる。
●爆弾ボックス
ボックス召還から2秒後に箱が赤く光る。ポンティアスや敵が近接攻撃でボックスを壊すと爆発する。浮揚プレスの威力もあがるので併用するといい。
●ヘイルストームボード
ボード召還から2秒後にRスティックを押してボードを消すと嵐が発生。7秒間の連続範囲攻撃。ドローンは一撃できる。逃げながら使うといい。
●スピニングボール(Lスティック↓で溜め+前方に傾ける)
ボールに乗って高速回転アタックをする。決まれば連続攻撃で火力も高いが、発動までの3秒間は動けず、ブーメランや近接攻撃でボールが壊れてしまうので使いづらい。
●連結の呪文(Lスティック押し)
召還したオブジェクトや金属製のオブジェクトを連結させることができる。木製のオブジェクトは不可。ちょっとしたクラフト要素。分解するには再びLスティックを押す。
●オブジェクトのロック(浮揚中に↓)
オブジェクトの向きを固定することができる。たとえば、ボードを45度にして連結すれば長い坂を作れる。ロックしたオブジェクトに連結したオブジェクトもロックされる。非常に有益な技だが、チート性を感じるのでなるべく頼りたくない。
●重力反転の呪文(浮揚中に↑)
序盤に出てくる重力ブロックの浮力をいつでも行使できるようになる。若干乗れるが、小刻みにジャンプしても落ちてしまう。ロックして浮かすこともできる。連結するとすべてのオブジェクトが浮遊する。個数が多いほど浮力も大きい。
●マスター召喚士
同時に6個のオブジェクトを出せるようになる。チート性が高いのでブライドを捨てた方向け。
●ウィンドバースト(X)
アマデウス周辺に強力な突風を巻き起こす。オブジェクトを吹き飛ばして攻撃したり、敵をよろめかせる。ポンティアスの盾のように遠距離をはじき返す。また、若干の滞空時間を得られる。
クールタイムは3秒。【ウィンドバーストジャンプ】はウィンドバースト中にBでジャンプできる。B→X→Bで二段飛びするので、かなり便利な移動手段である。


詳細事項

★クリア時間の目安
謎解きがメインなので人によりますが、パズルに解き慣れている方がノーマル難易度のシングルプレイでそこそこの探索を交えたら20時間超でしょうか。標準プレイは30時間程度だと思います。経験値やコレクションをすべて揃えると、さらに時間がかかります。2周目はハードモードでプレイ、マルチプレイも体験すると倍の時間がかかります。

★自由な難易度のカスタム
オプション→UIオプションから戦闘・パズル・復活難易度をいつでも変更できます。変更した際は直近のチェックポイントまで戻されます。復活難易度のマスターはステージの最初からです。

★ソウルポイントと復活難易度
死ねる回数です。初期状態の3ポイントでは、のべ4回死ぬとゲームオーバーです。ポンティアスが死んだらソウルポイントを消費してポンティアスは全快しますが、ゾヤやアマデウスがダメージを受けていた場合、そちらのダメージは残ったままです。ソウルポイントと体力を回復するには、次のチェックポイントの球に触れる必要があります。復活難易度のイージーは無制限、ノーマルは3ポイント、ハードは1ポイント、マスターは0ポイント。トラインの雑魚敵はアクションが得意な方には比較的弱めですが、ハードにするだけでも緊張感が漂います。マスターにいたっては穴に落ちても即ゲームオーバーで、直近のグランドチェックポイントまで戻されます。マルチプレイではソウルポイントが共有されます。ポイントが尽きた状態で次に死んだプレイヤーから亡霊のように白くなります。戦闘に参加できますが一撃でやられます。”残りプレイヤーは1人”の表示が出たら、戦いは亡霊に任せて生存プレイヤーは逃げまくるのも手です。

★戦闘難易度
敵の行動パターンが激化します。ブリキ兵のdestroy~がノーマルだとHP3/4のダメージがハードだと即死攻撃に変わります。砲台は3連射から6連射になり、王城の最後の戦闘は地獄に。。他には火の玉の数が増える、攻撃速度の上昇、ビームに追尾機能が備わったりします。アクションに自信のある方は【戦闘:ハード、復活:ノーマル】がいいかもしれません。2周目プレイはいずれもハードにすると面白いです。マルチではプレイヤーの人数に応じて敵も強くなります。

★パズル難易度
1周目はオススメ通り、ノーマル難易度が良いと思います。初めてトラインシリーズを遊ぶ方は操作に慣れる必要もありますし、ノーマルでも前作より難化しています。パズルの解き方は1通りではありません。私も1周目ではたびたび力技で乗り越えました。Youtube配信を見たら、皆さんも力技を駆使しておりました( ゚∀゚)でも、これこそがトライン。解ければ何でも良いのです。むしろ、こんな力業があったのかと感動さえ覚えます。オプション→UIオプションにて『パズルのアシスト表示までの時間』でデフォルトの6分から2分・4分・表示しないに切り替えることができます。

★キャラクターモード
無制限:4人プレイまで可能。各プレーヤーが好きなキャラに変えられます。
クラシック:3人プレイまで可能。キャラの重複ができません。
従来のシステムがこうだったのでクラシックという名称になっています。
縛りを好まなければ無制限を選びましょう。

★スキルクエスト
第2幕以降は3人の英雄を切り替えながら攻略しますが、スキルクエストでは特定の1人で進行します。『スキルクエストのチェックポイント』と一段下がっているところがそうです。新しいスキルの入手とチュートリアルを兼ねています。後半のステージになるほど、英雄のスキルの数が増えるのでギミックも難しくなります。

★コレクション
第2幕以降では各ステージに手紙・情報・ファッションが1つずつ隠されています。隠し部屋の宝箱にあるのですが、難度の高い謎解きやアクションが求められます。隠し部屋ではパズルのヒントがなく、自力で解かなければなりません。ブラッケンリッジ高地のファッション以外は隠し部屋に経験値があるので、経験値が揃っていないチェックポイントを探索してみましょう。どうしてもわからなかったら、このページをご覧ください。
手紙はストーリーや人物相関に奥行きを演出します。ファッションは-ボタンのカスタマイズでいつでも衣装チェンジができます。情報については後述します。

★戦闘のコツ
アクションゲームが得意であればノーマル難易度の雑魚敵はそれほど強くないですが、英雄の体力はそんなにないので、いつのまにか死んでた場面は結構あると思います。
戦いはポンティアスが基本です。私は天翔ける騎士をよく使いました。突進で近づき、踏みつけ→天翔ける騎士。剣で何度かサクサク、ふたたび突進を織り交ぜて攻撃のスキを与えないようにしましょう。盾が使えなくなりますが、数の多いブリキ兵には動きながらチャージしてショックウェーブハンマーをお見舞いすると気持ちいいです。敵から離れている場合は燦然たる光の盾で遠距離から目くらまし。爆弾コピー持ちの分身作成後、すぐに本体と動きをシンクロさせて一緒に攻撃すると火力があがります。また、本体が被弾すると勝手にコピーが爆発して周辺の敵が固まるので形勢逆転を狙えます。
ドローンや砲台はゾヤの矢でいち早く処理します。炎の矢がお勧めです。接近戦が苦手な方は、トリックショット&強化エレメントの矢をつけ、ワイリーローリングで背後に回りながら炎の矢を撃ちしましょう。動きながら弓を絞っている最中に粘着爆弾を投げて火力を補助します。
アマデウスは爆弾ボックス+浮揚プレスが強いです。爆弾ボックスは置き爆弾としても使えます。穴やトゲがある場所は敵の浮遊で落としましょう。補助火力でヘイルストームボード。ウィンドバーストジャンプで遠距離を弾いて逃げます。
敵同士にも攻撃判定があるので、余力があればドローンの銃撃をブリキ兵に誘導しましょう。戦闘でよくやられてしまう方は、盾を構える時間を増やすと死ににくいです。第2幕から最後に大型のボスが登場します。よく観察して攻略法を見つけましょう。ダメそうならこちらのページを参照してください。

★初期スキルの習得順
スキル振りはステージ4のチェックポイント2からできます。-ボタンでスキルツリーを開き、いつでも振りなおせます。ポンティアス主体で戦うのなら天翔ける騎士か避雷の盾でしょうか。私のオススメはゾヤのローリング+ワイリーローリングです。無敵回避で背後に回りこみ、かつ弱体化できるのは強みがあります。アマデウスは浮揚プレス。初期段階では攻撃手段がないので保険になります。また、シーソージャンプをポンティアスに変えることなく単独で飛べます。

★雄羊のマーク

雄羊のマークを見つけたらポンティアスの出番です。突進で仕掛けが動いたり、バネを踏みつけてハイジャンプ、オブジェクトの吹き飛ばしでも何かが起きます。

★ロープをかける位置
アマデウスが召還するオブジェクトには、ロープをかけられる箇所が複数あります。ボックスは上下左右の4ヶ所、ボードは左右と中央の3ヶ所です。パズルの難度が高くなるとロープの位置も大事になります。ボックスの下より側面にかけると上がりやすくなるのもしばしば。ZL長押し+Rスティックでどこを選択すべきか見極めましょう。

★ぶらさがりアクション
本作では手すりにぶらさがりながら、何かしらの動きをする局面が増えました。アマデウスはオブジェクトの召還と浮揚ができます。ポンティアスは片手で盾を構え、ゾヤは弓矢を撃ちます。

★英雄のセリフ
ときおり流れる英雄たちのセリフですが、別キャラだとセリフが変わるシーンがあります。
結構あるのでオキニのキャラで試してみましょう。

★知っ得情報
・経験値は穴に落ちても、謎の力でスゥーと寄ってきて取れます。
・爆弾樽に火をつけたあと、炎の矢をあてると即爆発します。
・チェックポイントによってBGMが変わり、ゲームプレイに展開性を演出します。
・10月4日に新しいパッチが適用されました。
様々なバグ修正に加え、友達限定の部屋を作ることができるようになりました
・エンディングにトライン4の小憎たらしいセリウス王子が少しだけ出演します。
・復活:マスター、パズル:ハード、戦闘:ハードを通しでプレイしてクリアしましたが、
何も変化はありませんでした。

★メインメニューの隠し部屋
ゲーム開始の最初に出る画面がメインメニューです。ここではキャラを動かすことができます。情報を取得するとメインメニューの隠し場所に行けます。ステージ4・7・10・14・16の情報で赤バラ亭、ステージ5・8・11・13・17・19で死霊術師のジャガイモ貯蔵室、ステージ6・9・12・15で屋根裏が解禁されます。左の扉が赤バラ亭、その奥が屋根裏、右の扉がジャガイモ貯蔵室です。キャラによってセリフが変わります。おまけ程度のコンテンツですが、すべての情報を集めて確認してみて下さい。ちなみに、赤バラ亭の2階でウィンドバーストジャンプして上がるとテディベアがひっそりと佇んでいます。

★マルチプレイの楽しみ
ローカル、オンラインいずれにも対応しています。マルチプレイではギミックが複雑化して難度が上がります。誰かがアマデウスで浮揚して、ゾヤでリングを引いたり、ポンティアスで光を当てなければならなかったりと一見して思いつきにくい仕掛けになっており、シングル以上に試行錯誤が求められます。事故も起こりやすいので配信ではハプニングシーンをよく見かけます(;^ω^)序盤はアマデウスが召還できるオブジェクトは1個、ゾヤがかけられるロープの本数は1本しかないですが、この条件はマルチでも同様です。誰かがロープ橋を渡っている最中に、別の人が別のロープ橋を架けると落ちるので気をつけましょう。無駄にボックスを召喚した結果、みんな揃って感電死も見ました(;’∀’)また、
ソウルポイントは皆で共有します。ソウルポイント3で誰かが3回連続で穴に落ちると0になり、次に死んだプレイヤーから順に亡霊です。亡霊も戦闘に参加できますが即死します。敵は参加人数に応じて強くなります。わちゃわちゃ感が濃く、トラインはマルチプレイに適したゲームだと思います。

★ハードモードの心構え
攻略情報を一通り書き終え、ゆったりとハードを遊んでいるのですが、序盤からややこしいギミックが登場します。へりが丸くなってつかまれないところや、衝立や足場やリングやらが複合的に絡んだ大きな仕掛けといったノーマルにはない要素が出てきます。アクション性のある謎解きにも遭遇しました。戦闘も序盤のザコ敵から攻撃速度が速く、ソウルポイントが1つしかないので無駄に突っ込めません。アマデウスを戦闘に参加させる必要性も高くなります。やり応えは十分あるので、ノーマルをクリアできた方は是非挑戦してみましょう!

★あとがき
動画だと簡単そうに見えますが、20数秒の攻略動画でもけっこうボタンを押しており、順番を記憶して30秒以内に素早く操作するのは大変でした(´Д`)
でも、楽しかったのでトライン6欲しい。

過去作のトライン4の攻略ページは完成済みです。
おもしろいのでこちらも遊んでみてね(*’ω’*)
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難関中理科…物化生地の分野別。初見の問題を現場思考でこなせるか。
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勉強方法の紹介…いろいろ雑記φ(・・。)
QUIZ…☆4以上はムズいよ!
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