問題PDF
秒針だけが動く時計があります。
秒針の長さは6cmで、一方の端は時計の中心にあります。
この秒針上を、点Pが毎秒1mmの速さで往復します。
はじめ、秒針の矢印は12を指していて、点Pは時計の中心にあります。
その15秒後には、図のようになります。
解答用紙の図に、はじめからの2分間について、
5秒ごとの点Pの位置に点「●」をかき、点Pが動いたあとの線をかきましょう。
@解説@
針の長さは60mmで、Pは毎秒1mmの速さで動く。
針が1周する60秒後にPは針の先端に移動。
針が2周する120秒後にPは中心に戻る。
Pは5秒ごとに0.5cm、10秒ごとに1cm移動。
順番にプロットしていく。
❤ができました(*´ェ`*)
解答では、なめらかに描いてください。
難関中(算数科)解説ページに戻る
コメント