2021年度 神奈川県公立高校入試過去問【英語】解説

平均54.6点(前年比;+5.2点)

問題はコチラ→PDFファイルリスニング台本
*直訳にこだわっていません。

大問1(リスニング)

(ア)放送の1回目は2秒、2回目は4秒の解答時間。
No.1 3  75.3%
サラ:アキラ、放課後に町の図書館に行きたいんだけど。
 私たちの町の歴史を学ぶつもりでね。図書館の場所、知ってる?
アキラ:知ってるよ、サラ。学校の近くじゃなくて、病院のそばさ。
 町に関する面白い本がたくさんあるよ。図書館は好きさ。 
サラ:良いわね!学校からどうやって行くの?
1:そこで働いている人々に歴史について聞いてるよ。
2:そこで町の歴史について学べるよ。
3:電車を使って図書館に行けるよ。
4:町の図書館は病院の近くじゃないよ。
*get there=到着する。『How can I get there?』は道を尋ねるときの定型句。

No.2 2  59.7%
サラ:アキラ、明日あなたの弟を動物園に連れて行きましょうよ。
アキラ:おぉ、だけど明日は雨だよ。別の場所にいこうよ。
サラ:OK。どこに行こう?
1:明日の9時30分に会いましょう。
2:博物館はどう?
3:明日の朝は天気が良いよ。
4:明日は動物園に行こうか?
*『take O to~』=Oを~に連れていく。

No.3 4  79.6%
サラ:犬を飼っていると聞いたわ。アキラ、幸せ?
アキラ:うん。彼はとても可愛いよ。おばあちゃんが昨日くれたんだ。
サラ:素晴らしいわ!すぐに会いたいわ。名前はあるの?
1:うん。きみの新しい犬に会えて幸せだよ。
2:うん。そこに着いたら僕に連絡してね。
3:いや。家の中で犬を飼わないとね。
4:いや。なんと呼ぶべきか考え中さ。

(イ)1回目は4秒、2回目は5秒の解答時間。
No.1 1  67.1%
ポール:ミキ、きみのクラスは文化祭で何をするつもりだい?
ミキ:考え中なのよ。ポールのクラスは?
ポール:僕のクラスは映画をつくるよ。クラスメートと僕は映画を観るのが好きなんだ。
 いくつか良い映画のアイデアが浮かんでるよ。
ミキ:いいわね!映画をつくるのって難しいんじゃない?
ポース:そうさ。だけど面白いよ。ずっとアイデアを話していて楽しいよ。
ミキ:すてきな映画になるといいわね。文化祭で観てみたいわ。
質問―ポールについて正しいのは?
1:彼はクラスメートと映画について話すとき、楽しんでいる。
2:彼は映画とつくるのはとても簡単だと言う。
3:彼はミキと一緒に文化祭の映画をつくりたいと思っている。
4:彼は昨年、クラスメートと一緒に文化祭の映画を作った。
*後半の『our ideas』は『some good ideas for our movie』に関連する。
enjoy≒have fun

No.2 3  45.8%
ポール:ミキ、土曜は何したの?
ミキ:カモメスタジアムに行って家族と一緒に野球の試合を観たわ。
ポール:そうなの?僕は家のテレビでそれを観たよ!スタジアムには大勢の人がいたよね?
ミキ:ええ。周りの人たちと全員で試合を楽しんだわ。
ポール:良いね!一緒にスタジアムで観戦できたらなぁ。
ミキ:もちろん、行きましょう!
問題—ポールとミキについて正しいのは?
1:ポールが野球の試合を楽しんだと聞いて、ミキは幸せだった。
2:ポールとミキは一緒に野球の試合を観にスタジアムへ行った。
3:ポールとミキは土曜に野球の試合を観た。
4:ポールはミキにスタジアムで彼の野球の試合を観るよう頼んだ。
*ポールが画面越しで、ミキは生で試合を観戦した。
『ask O to-』=Oに~を頼む。

(ウ)解答時間は20秒。
 みなさん、こんにちは。修学旅行は次の月曜から始まります。夜7時に日本を出て、翌日の朝にオーストラリアに到着します。到着後、いくつか楽しいことが待っています。まずは新しくできた美術館、つぎに大きくて美しい公園に向かいます。公園できれいな写真を撮って、あとで家族に見せてください。水曜日に学校が始まります。3日間、授業があります。水曜と木曜は全員が英語と歴史と音楽を学びます。金曜はもう1つの科目を一緒に勉強します。何の科目を学びたいですか?明日話しあいましょう。土曜の朝にオーストラリアを出発して、夜に日本へ到着します。

<メモ>
オーストラリアへの修学旅行
●次の( ① )にオーストラリアに到着する。
●私たちは公園で( ② )ができる。
●私たちは学校で( ③ )の科目を勉強する予定だ。
●私たちは土曜に日本へ到着する。

No.1 5  26.9%!
*①次の月曜から旅行が始まる。月曜の夜に日本を発ち、翌日の火曜にオーストラリアに着く。
『get to~』≒『arrive』=到着する
③授業は”3日間”あるが、科目数は英語+歴史+音楽+one moreで4科目。

No.2 science  47.4%
<メッセージ>
やぁ、リエ。明日、オーストラリアの最終日について話すよ。僕は科学を勉強したいな。オーストラリアから見ることのできる星を知りたい。オーストラリア原産の動物も知りたいな。
*天文と動物から科学。


大問2(単語)

リク:おはよう、アン。
アン:やぁ、リク。昨日、公園で見かけたよ。
リク:おぉ、週末はいつもそこで走ってるんだ。いつかアメリカでバスケをしたくてさ。
 アメリカには(ア)有名なチームがたくさんあるんだ。
アン:そうね。世界中の人々がアメリカのバスケのチームを知っているわ。
リク:僕は放課後、チームメイトとバスケの練習をしてるよ。
 もっと良いバスケの選手になれるように、他のスポーツもやってるよ。
 たとえば、(イ)スイミングが好きだな。もっと速く走りたいから、
 いつも水のなかでたくさん脚を動かしてるよ。
アン:わお、他のスポーツもやってるのね!おもしろいわ。
リク:僕がアメリカでプレイする前にやっておくべきことって何?アン。
アン:英語を一生懸命に勉強する必要があるわ。アメリカではさまざまな国の人々が、
 1つのチームで一緒にプレイするからね。
リク:なるほど。英語がチームのメンバーで話されている(ウ)言葉なんだね。
アン:その通りよ。あなたが素晴らしいバスケの選手になりますように!

(ア)famous 64.2%
(イ)swimming 55.0%
(ウ)language 52.2%
*ア:後ろのアンのセリフ。世界中の人に知られている→有名
イ:水のなかで脚を動かす、sから始まるスポーツ。
ウ:英語が何なのか。うしろの関係代名詞がヒント。

大問3(文法1)

(ア)2 93.0%
朝食はご飯とパン、どちらですか?
*選択させるのでwhich。

(イ)1 83.6%
駅の近くに新しくできた図書館は、とても良さそうに見える。
*lookを用いた第2文型(SVC)。

@五感を表す動詞@
視覚→look(見える)
聴覚→sound(聞こえる)
嗅覚→smell(においがする)
味覚→taste(味がする)
触覚→feel(感じる)
いずれも第2
文型の形で用いる。

(ウ)3 54.1%
彼女は学校に着いたとき、冷たい水を飲んだ。
*when節が過去形なので、時制
の一致で主節も過去。

(エ)4 65.9%
私の祖父は大阪に住んでおり、私は2ヶ月間、彼に会っていません。
*現在完了の継続用法。
最後に会った過去の時点から現在までずっと
会っていない。
過去進行形は過去に焦点があり、本文は現在を標準とする。

大問4(文法2)

(ア)1・3 57.5%
A:5人のうち、最もうまいテニスプレーヤーは誰?
B:アヤだよ。彼女は先月、市のトーナメントで優勝したよ。
*Who is ( the best  tennis player of ) the five?
the+最上級。ofのあとは複数形で、inのあとは場所や範囲

(イ)6・2 74.3%
A:向こうでギターを弾きながら歌っている少女を知ってる?
B:うん。あれはルミ、私の姉の友人です。
*Do you know the ( girl playing the guitar and ) singing over there?
the girlを現在分詞で後置修飾。『play+the+楽器』でまとめる。
playingとsingingがandで結ばれる。
beenだと現在完了、過去分詞、受動態だが、いずれもない。×

(ウ)5・4 23.9%!
A:なんでその本が好きなの?
B:それは子犬の目線で書かれている本だからだよ。
*Because it ( is written through the eyes ) of a little dog.
訳し方が難しい:;(∩´_`∩);:
動詞から考えると初手はis。
itの中身はthe book。is readingだと主語は人物でなければならないので×。
The book(it) is written→その本は書かれている。
後半は、「小さな犬の」何かで前置詞句を作成。
子犬の目を通じて(through)書かれた→子犬の目線で描かれた世界観。

(エ)4・1 46.0%
A:あのドアを開けましょうか?
B:ありがとう。とても優しいわね。
*Do you ( want me to open that ) door?
『want O to~』=Oに~して欲しい。
Do you want me to~?』→あなたは私に~をして欲しいですか?→私が~しましょうか?
頻出の提案表現。Shall I~?よりこちらの表現が使われるようです→Hapa英会話

大問5(英作文)

【A】
スミスさんは、クラスで皆に尋ねた。「週末、家で家族と何してますか?」
トモヤは答えた。「家族と昼食を作ります」

【B
家に帰って、トモヤは友人の答えについて姉のエミと話した。
トモヤは言った。「最も多かった答えは映画を観ることだった」
エミは尋ねた。「週末に家で家族と〔       〕?」

【C】
「15人の生徒がいたよ」トモヤは答えた。
トモヤが言う。「僕もそれしてみたいな」
「わかったわ。つぎの週末、やりましょう」姉は言った。

解答例;How many students watch movies ( with their families at home on weekends?) 14.5%!
『何人の生徒が週末に家で家族と映画を観るの?』
*「15人」と人数を答えているので、数を尋ねる疑問文→『How many 複数名詞
これが主語になるパターンで助動詞doは不要。
ちなみに、生徒が答えたのは過去なのにwatchが過去形をとらないのは、
家族と映画を観るという週末の習慣をきいているから(習慣は現在形!)。
主語が複数形なので、watchに三単現のsはつかない。
『the most popular answer』…最も人気のある答え≒最も多かった答え


大問6(長文読解)

 みなさん、こんにちは。私はハナコです。今日は食品ロスを話そうと思います。まだ食べられる食べ物が毎日コンビニでたくさん捨てられています。それを知ったとき、私は悲しかったです。
 今年の元日に、私は家族と祖母の家に行きました。私の叔父の家族もいました。一緒に豪華な夕食を楽しみました。すべての食べ物を食べることはできませんでした。祖母は私に言いました。「①テーブルに食べ物がたくさん残っているわ。ハナコ、家に持っていって、明日食べなさい」「ありがとう」と私は言い、食べ物を家に持ち帰りました。翌日、家族と一緒に食べました。残り物の食べ物を廃棄しなかったので嬉しかったです。
 先週、テレビで食品ロスについて知りました。世界では飢えに苦しむ
人がおよそ10億人います。世界で作られた食品のうち、30%を超える食品が捨てられています。飢えに苦しむ世界の人々を助けるために、食品ロスの問題をもっと知りたいと思いました。
 日本でも食品ロスは問題になっています。私たちはそれを解決しなければなりません。2015年における日本の1人あたりの食品廃棄量は約51kgでした。私たちは自分の国の食品ロスを減らすべきです。私たちにはどんなことができますでしょうか?グラフを見てください。

 このグラフは、2019年に日本在住の3000人が自宅で食品ロスを減らすために実施したものを表しています。67.4%の人が②皿に盛られた食べ物を残さないと答えました。これは今日から皆さんが始められるものだと思います。では、別の回答も見てみましょう。約45%の人が冷凍庫を使って家の食べ物を保存していました。約40%の人が自分が食べられる分だけ食品を調理すると答えました。27.7%の人は冷蔵庫に何があるかを知ることが重要だと言いました。これは良い考えだと思います。私は毎日、冷蔵庫にどんな食品があるのかをチェックして、書いたものを冷蔵庫のドアに貼り始めました。もし、私たちがより良い方法で家の食べ物を食べて保存して調理すれば、食品ロスは減らせるでしょう。
 私たちは食べ物を買うべき方法を知っておかなければなりません。スーパーは食べ物が多すぎます。小売業者は③私たちが欲しい食品を絶えず提供することが重要だと考えているので、お店にたくさんの食べ物を取っておくのです。それは止めるべきだと思います。私たちが小売業者に変わるよう求める前に、私たちが今、変わるべきです。
私たちはより良い方法で食品を買うべきです。たとえば、買いたい食品が見当たらない場合、私は次に来店したときに探します。2~3日は待つべきです。小売業者が再び食品を納入したときに買えるかもしれません。彼らは店に取っておく食品の量を減らすはずです。
 あなたたちは、私たちが世界中の食品ロスの問題を解決することはできない、と言うかもしれませんが、私はできると思います。
私たちは未来の世界を変えられます。ちいさなことから始めましょう。私たちが試すことのできる新しいアイデアを見つけることが大切です。

(ア)6 58.3%
*①祖母宅の夕食で全部食べられなかった。後ろのitは、テーブルに残された食べ物。
②自分の皿の食べ物は全て食べる≒自分の皿の食べ物は残さない
③小売業者が店に大量の食べ物をキープしている理由。
to give us the food (we want) at any time.→私たちが欲しい食べ物を私たちにいつでも供給する
to不定詞の中身はgive+ O(人物)+O(物)の第四文型。

(イ)2 68.4%
うしろの『but I think we can.』。
we can以下で省略されている、ハナコが我々にできると考えている内容が答え。
すなわち、『solve the food waste problem around the world』。

1:私たちは小売業者に対し、店にたくさんの食べ物を取っておくよう求めることができない
3:私たちは食べ物を捨てる新しい方法を見つけることができない
4:私たちは特別な夕食の残り物の食べ物を捨てることができない

(ウ)4 46.3%
a:食品ロスを減らしたいのならば、コンビニで食べ物を買うべきではないとハナコは言う。×
b:ハナコは祖母の家で特別な夕食を食べ、自宅でも食べた。〇
c:2015年における世界の1人あたりの食品廃棄量は51kgだったとハナコは言う。×
d:30%超の人々が残り物で新しい料理をつくるとグラフで示されている。×
e:世界中の飢えた人々に食べ物を送るために、ハナコは冷蔵庫の食べ物を調べ始めた。×
f:人々が食品を買う方法を変えれば、小売業者が店に取っておく食品の量を変えるとハナコは考えている〇

2019年度 慶應義塾中等部過去問【社会】解説

慶應中等部で食品ロスの記述問題で出題されています。
最後の大問7です。

大問7(短文読解)

(ア)4 70.1%
ヒロトはカモメ駅でボランティアとして働いている。彼はカモメ町に訪れる人々を助けている。
エミリーはオーストラリアから来た観光客で、今、ヒロトと話している。
エミリー:すみません。ランチをして、町の博物館に行きたいのですが。
ヒロト:わかりました。何を食べたいのですか?
エミリ-:日本食です。
ヒロト:寿司はどうです?博物館の近くにおいしい寿司屋がありますよ。
エミリー:ぜひ試してみたいわ。行き方を教えてもらえますか。
ヒロト:えっと、向こうにあるギター教室が見えますか?
エミリー:はい。ここから見えます。
ヒロト:ギター教室に向かって歩き、右に曲がります。病院の隣にケーキ屋があります。
 ケーキ屋を左に曲がったら、レストランは右手にあります。
エミリー:OK。ランチのあと、町の博物館に行くにはどうするのですか?
ヒロト:レストランのそばに橋があります。橋を渡ったら、博物館は左手にありますよ。
エミリー:ありがとう。オーストラリアにいる私の家族に特別なものをカモメ町で買いたいのですが。
ヒロト:ギター教室の隣にある店で、ご家族のための素敵なプレゼントが買えますよ。
エミリー:なるほど。じゃあ、博物館の後に立ち寄ってみますね。とてもありがとう。
ヒロト:どういたしまして。良い1日を。
問題―地図上で、エミリーはどの場所を訪れる?

順を追って訳していけば難しくない。
shopまでの道のりには言及されていないが、観光客のエミリーは周辺の地理に明るくないので、
行った道を戻ると仮定して図示した。

(イ)5 63.4%
ユミコは将来、プロのサッカー選手になりたい。彼女はネットで神奈川太郎という有名なサッカー選手に関する記事や表を見ている。
◆記事
神奈川太郎は、9歳のときにサッカーのチームでプレイを始めた。彼のチームには優れたコーチがいた。太郎は友人とサッカーを楽しんだ。彼の夢は、将来サッカーを子供たちに教えることだ。高校3年生のとき、彼は町で最も優秀な高校生プレイヤーに選ばれた。23歳のときにプロ選手となり、カモメビクトリーズでプレイを始めた。彼はチーム内で人気の選手になった。日本を代表するチームとしてプレーした。1999年、娘が産まれた。32歳のとき、プロ選手として最後の試合を向かえた。同年、息子を産んだ。2年後、彼の夢が実現した。彼が教えているチームの子供たちはサッカーが好きだ。息子も今年の3月にカモメビクトリーズに加入した。今年の5月、太郎はサッカーの教え方に関する本を執筆した。
質問ー2003年、太郎の人生に何が起きた?
*2003年だけを調べればよいので見当はつきやすい。

出生が1969年。32年後が2001年。その2年後である2003年に彼の夢が実現する。
夢の内容は4文目『to teach soccer to children』。
彼はプロを引退して、子供たちのサッカーチームのコーチに就任した。


大問8(対話文)

 ナオトとサオリとミカはカモメ高校の生徒です。彼らは放課後、教室で話している。
そして、英語教師であるグリーン先生が彼らに話しかける。
グリーン:やぁ、みんな。何を話してるの?
ナオト:こんにちは、グリーン先生。町の図書館のボランティアについて話しているんです。
サオリ:今週末に町の図書館で働くつもりです。
 いくつか仕事がありまして、一番重要な仕事は子供たち用のプログラムなんです。
グリーン:面白いね。詳しく教えてください。
ミカ:図書館で働いている人たちは、子供たちはもっと本を読むべきだと考えています。
ナオト:多くの子供たちは本よりもネットやゲームが好きなんだと思います。
サオリ:私もそう思います。
 現状を変えるために、町の図書館では週末に子供たち用のプログラムを用意しているのです。
 図書館の職員が子供たちに良い読書体験をさせるのです。
グリーン:彼らは何をするの?
ナオト:子供たちに物語を読みます。
 彼らは多くの子供たちが本に興味を持って欲しいと望んでいるのです。
グリーン:イイネ!僕も小さい頃、毎晩母が読み聞かせしてくれたなぁ。
 幼い少女と大きな鳥の物語が好きだったよ。
サオリ:私の父も読み聞かせしてくれました!
ミカ:午前9時から午後3時まで働きます。一番重要な仕事は子供たちに物語を読むことですが、
 やるべきことはもっとあります。この予定表をみてください。
グリーン:おぉ…1日にやるべきことがたくさんあるんだね!
 図書館の清掃から始まって、最後は本棚に本をしまう仕事かぁ。
ナオト:はい。昼食のあと、カウンターに返された本を回収します。
グリーン:なるほど。君たちが話したプログラムはいつから始まるんだい?
ミカ:図書館の清掃後です。
グリーン:えっと、昼食後のプログラムの内容を教えてよ。
サオリ:保護者向けの読書の授業です。
 図書館の職員が子供たちと一緒に本を読む良い方法を教えます。
ナオト:図書館は本を読むだけの場所だと思っていましたが、
 図書館は本の楽しみ方を他の人と一緒に学べる場所でもあると知りました。
 僕たちは図書館でさまざまな経験を得ることができます。
ミカ:私もです。
グリーン:イイネ!いつ行くの?
サオリ:土曜日に図書館に行きます。
グリーン:楽しんできてね。あとでどうだったか教えてください。

翌週、3人歩生徒は教員室に行き、グリーン先生と話す。

オト:こんにちは、グリーン先生。図書館では素晴らしい時間を過ごしましたよ。
ミカ:今週も図書館に行くんです。私、待ちきれない!
サオリ:先週末の経験は素晴らしいものでした。
ミカ:午前中に小学校のイベントがありましたので、図書館での予定表が変わりました。
グリーン:おぉ、そうですか。予定表はどうに変わったのですか。
サオリ:こちらが新しい予定表です。まずは、図書館の清掃。
 そして、保護者向けのプログラムを見ました。とても興味深かったです。
グリーン:君たちは返却された本を回収しなきゃいけなかったよね?
ミカ:そうです。私たちのプログラムの前にやりました。
 私たちのプログラムは午後2時に始まり、子供たちに3つの物語を読みました。
ナオト:そして、昼食をとる前に本棚に本をしまいました。とても楽しい1日でしたよ。
グリーン:素晴らしいね。最も楽しかったのは何だったんだい?
ナオト:子供たちに本を読んだことが、とても
楽しかったです!
サオリ:私もです。多くの子供たちが楽しそうでした。
ミカ:私はうまくできなかったので、少し悲しかったです。子供たちに本を読むのは難しかった。
 読んでいるときに緊張してしまって、子供たちの顔を見ることができませんでした。
 友達と話し出す子供もいました。
サオリ:保護者向けのプログラムで、子供たちの表情を見る重要性を学んだよね。
ナオト:うん。読んでいるときに彼らの顔を見ていないと、物語に興味を示してくれないんです。
ミカ:本当にそう。私もプログラムで学びました。
サオリ:今度はもっとうまくやろうと思います。
ミカ:私もうまくできたらなぁ。本当は「本から多くのことが学べますよ」と言いたかったのですが
 言えませんでした。今度は言います。
ナオト:今週末に会う子供たちが僕たちと読書を楽しんでくれたらなと思います。
 うまくやれなかったら次ぎはやり方を変えないとね。良くない点を探して違う方法で挑戦します。
ミカ:ナオトの言うことは正しいわ。
グリーン:それは学ぶうえで重要なことだね。
サオリ:はい。私たちはボランティアの仕事から多くのことを学べました。
 図書館の他の仕事もやってみるつもりです。図書館にある本をコンピューターで探す方法が
 わからない人たちを助けようと思います。
ミカ:おお、サオリ素晴らしいわ!
ナオト:今度、君の新しい仕事について教えてよ。
サオリ:もちよんよ。

(ア)3 57.5%
変更前と変更後の2つの予定表を当てなくてはならない。
our program=Program for children

(イ)1 35.1%
1:あなたは自分の経験から学ぶべきだ。
2:あなたは本を借りる方法を知るべきだ。
3:あなたは上手くできないことに挑戦すべきだ。
4:あなたは助けてくれた人々に感謝すべきだ。
*thatの中身はナオトのセリフ。
PDCAサイクルのように、どこが良くなかったかを検討して別のやり方で行う。
試行錯誤を繰り返し、経験から学ぶことが大切。

(ウ)2 33.0%
a:子供たちは町の図書館が週末に行うプログラムで良い経験を得られる。〇
b:ミカが幼いとき、彼女は寝る前によく物語を聞いていた。
→サオリのこと×
c:ナオトは図書館よりも学校が好きだと言う。なぜなら学校は他の人と本を読めるから。×
d:ナオトとサオリとミカは土曜日に子供たちと楽しく本を読む良い方法を保護者に教えた。
→Program for parentsは図書館の職員。×
e:ナオトとサオリとミカは子供たちに本を読んでいるときに彼らの表情を見なければならないと学んだ→知識としてはProgram for parentsで学んだが、実際に経験したProgram for childrenで身をもって学んだ。〇
f:グリーン先生はサオリに対し、図書館で新しい仕事に就いて、別の良い経験をして欲しいと求めた。×
公立高校入試解説ページに戻る

◆menu◆ 公立高校入試…関東圏メイン。千葉だけ5教科あります。%は正答率。
国私立高校入試…数学科のみ。ハイレベルな問題をそろえてみました。
難関中算数科…中学受験の要。数学とは異次元の恐ろしさ(;´Д`)
難関中社会科…年度別。暗記だけじゃ無理な問題がいっぱい!
難関中理科…物化生地の分野別。初見の問題を現場思考でこなせるか。
難問特色検査…英国数理社の教科横断型思考問題。
センター試験…今のところ公民科だけ(^-^;ニュース記事だけじゃ解けないよ!
勉強方法の紹介…いろいろ雑記φ(・・。)
QUIZ…☆4以上はムズいよ!
noteも書いています(っ´ω`c)
入試問題を題材にした読み物や個人的なことを綴っていこうと思います。
気軽にお立ち寄り下さい(*^^*)→サボのnote
サボのツイッターはコチラ→

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA