2021年度 千葉県公立高校入試過去問【国語】解説

平均52.8点(前年比;+6.8点)

問題はコチラ→PDFファイル

大問1(リスニング)―60.4%

〔レファレンスサービスに関するリード文〕

(1)ア 52.5%
*対話を通じて『金魚』について調べたい視点が『金魚の歴史』に定まった。
イ:資料はまだ収集していない。
ウ:紛らわしい。というか、ちょっとわかりにくい。
はじめは金魚の何について調べるのか定まっていない状態。
百科事典はあくまでとっかかりであり、”具体的な資料”といえない、
ということなのだろうか(;´・ω・)?
もしくは、「歴史」「いつ頃から飼われていたのか」は調べる視点であり、
「人と金魚の関わり」がテーマなのかもしれないが、後ろの放送を聞かないとわからない。

(2)エ 83.7%
*海外からの買い付け、江戸時代の金魚の飼育。牧野が金魚に興味を持った話を受けて、
牧野が知りたいことは『人と金魚の関わり』なのかと聞き返し、牧野の意図を確認している。
具体的な出来事から抽象的なテーマへの置き換え。

(3)ア・オ 78.0%
*俳句⇒90番の文学
浮世絵⇒70番の芸術・美術

(4)イ 27.4%!
*江戸時代の金魚飼育⇒なぜ今、海外の人が錦鯉に関心を示すのか。
この共通点を見つけて最後に記すことで、調べ学習のまとめ方に見通しを立てている。

ア:花岡は調べ学習のきっかけがニュースであった点から新聞記事を薦めた。
 牧野の関心は花岡に促されたものではない。
エ:『何か共通点が見つかるかもしれない』→まとめ方の見通し

大問2(漢字読み)―66.6%

(1)たずさ(える) 67.3%  (2)せんりつ 90.4% 
(3)しょうあく   47.4%  (4)きんせん 61.4%
*(1)携える≒携帯する
(2)旋律は英語でmelody。
(3)掌握…手につかむこと。思い通りにできる状態に置くこと。
『事態を掌握する』…自分が物事をコントロールできる状態下におく。
(4)『琴線に触れる』…素晴らしいものに触れて感動する。
逆鱗(げきりん)に触れる』…目上の人を怒らせる。

大問3(漢字書き)―51.7%

(1)群れ 85.6% (2)奏する 28.1%! (3)任務 75.3%
(4)推移 43.4% (5)博覧 26.2%!
*語彙力が試された。
(1)郡ではない。
(2)『功を奏する』…成功する。
効を奏すると間違える人がいるらしい( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
(5)『博覧強記』…読書家でさまざまな知識を身につけている。

大問4(論説文)―44.1%

〔教養に関するリード文〕
(1)② 35.8%
*②これだけ形容詞。
形容詞は自立語で、単独で文節をつくることができる。
『そうで/ない/選択』
他は付属語の助動詞。

(2)ウ 79.9%
*a:絞りにくい。
『与えられる』は受け身(受動態)。
うしろの『わたしたちは自らの誕生を選択することはできない』は運命的である。
b:選択肢がバラけるので、ここで決着をつける。
『選択の自由があればこそ、わたしたちは、複数の選択肢から( b )で
どれか一つを選ぶことができる』
「自由」や「選ぶ」と相性の良い言葉は【意思】
自己責任論の話にもよくでてくる。
自らの自由な意思に基づいて選択・決定した事実⇒自己責任の根拠。

(3)イ・エ 6点―54.8%、イのみ―16.4%、エのみ―17.8%
*イ:『わたしたちは選択を誤ることもある。
この場合の「誤る」は、数学の解答を誤るという意味ではない』
数学の解答は正誤がはっきりしている。一方で、選択における正誤ははっきりしない
だからこそ、「よりよい選択」「より悪い選択」「どちらともつかない選択」と
境界線が不明瞭な分け方になる。

エ:『さらに、よい選択をしたと思っても、
選択の状況が変化するなかで不運が生じることもある』
状況の変化で「よりよい選択」がそうでなくなる場合もある。
状況の変化で変わる≒流動的

ア:人類の共通の真理とは、どこにも書かれていない。
「選択」における正しい・誤るとはどういった内容かという話である。
ウ:選択の結果ではなく、『選択の存在こそ人間が自由であることの根幹
』をなすとある。

(4)ウ 36.2%
*「人間の根」とは教養のどのような面に注目しているか。
筆者は人間を一本の木に例えると、その根っこにあたるのが教養であると考えている。
根がしっかりしていると、木は大きく育つことができる。
たとえ嵐が吹こうが旱魃になろうが、根を大地に深く伸ばしていれば木は耐えられる。
「教養は人間の根である」というのは、順風のなかにあるとき、
その教養は、その人の幹と枝を育て、花を咲かせ、また、実をつけさせる。その人を美しく飾る。
他方、人がさまざまな困難に遭遇するとき、その困難に打ち克つ力となって、その人を守る
順風にあるとき、教養は
目に見える地上の部分を大きく育てて彩る。他方、地中にある根は普段は目立たないが、幹が割れてしまったり花が散ったとしても(=困難に遭遇しても)根が丈夫であれば倒れることはない(=困難に打ち勝つ力)。教養はいざというときの頼りになる。

アイ:教養の説明だが、根の側面ではない。
エ:困難の中身が『心が傷つき、生きる希望を失った時』とは書かれていない。
 書かれていない以上、選ぶべきではない。

(5)例;(人間は)教養をしっかり身につけていなければ、困難に打ち勝てない。(28字)
4点―11.9%!、1~3点―11.2%、無答―32.5%
*25字以上40字以内と字数の幅にゆとりがある。
内容は前問とかぶる。傍線部を分割してみよう
『日照りが続くときには』
人間に例えられた木が日照りでやられている→困難に遭遇
『地中に深く伸びた根でなければ』
根が教養。地中に深く伸びた根→教養をしっかり身につけていなければ
『水を吸い上げることはできない』
水を吸い上げられないと木は枯れてしまう→人間は困難に打ち勝てない。
これらをつなげて一文にする。

(6)Ⅰ:命をつなぐ 59.7%
*「選択」とは、人間が〔 Ⅰ 〕うえで必要な営みである。
【1】の最初の段落最後『わたしたちは自らの誕生を選択することはできない』
次の冒頭『他方、わたしたちは命をつなぐために、たくさんのことを選択する』
『~ために』は目的。
命をつなぐ目的で、私たち人間は選択をする。
≒選択とは、人間が命をつなぐうえで必要な営み。

Ⅱ:ア 30.3%!
*「選択」が「最善」のものであるためには、〔 Ⅱ 〕が必要になる。
これこそが「教養」である。
正答はアだが確信が持ちにくい(´°ω°`;)
消去法で対処していく。

イ:最後の段落冒頭で、教養のある人はよりよい人生を実現することができるとあるが、
 その可能性の自覚については書かれていない。×
「学び知るほど幸福感が増す」も”花を咲かせる、実をつけさせる”から類推するのは
厳しい。
ウ:よい選択をするためには、目の前に現れてくる選択肢を選択肢として認識できる力が必要で、
 これができないと大切な選択肢(機会)を見逃してしまうとあるが、
「効率の良い方法で実行していく力」はどこにも書かれていない。×
エ:しっかりした教養があれば困難に打ち勝ち、自分を守ることで危険を回避できるが、
「多くの情報を的確にさばき、正しい選択肢を確実に見つけ出す力」は書かれていない。×
(3)のように、選択における正誤は曖昧模糊で、しかも流動的である。

ア:こんなの書いてありましたか?(;´・ω・)
【2】の文章をまとめると…「人間の根」としての教養を身につけることで、
木が枝を広げたり、花を咲かせて大きく育つように、その人を美しく飾る。
嵐や干ばつに見舞われても、困難に打ち勝ち、その人を守る。
『教養ある人は、よりよい選択をすることによって身を守ることができ、
よりよい人生を実現することができる』
よい選択をする前提として、選択肢を選択肢として認識できなければならない。
選択肢として認識できる能力と、そこからより良い選択、最善の選択をする能力が教養である

では、教養のある人がどうやって最善の選択をしているか。
【2】を何度読み返してもどこにも見当たらない気がするのですが。。
一般的に考えて、最善の選択肢をとるには他の選択肢と比較衡量しながら、
状況に応じて臨機応変に判断して選び取るものだと思うので正答がアになる、と思う。。
書かれていない点を推測してしまうのは読解問題といえるのか??
何かご意見がある方がいましたら、下のコメント欄か問い合わせよりお知らせ願います。


大問5(物語文)―57.0%

(1)ア 80.6%
*彩子にお薦めの本をお願いされたダイアナは『アンの愛情』を差し出す。
傍線部A『ダイアナ、あの頃そう言ってたよね』
『そう』の中身は前後にある。『赤毛のアンが面白いのはアンの青春までなんじゃなかったっけ』
『恋愛や結婚がメインになって面白くないって』
ダイアナ自身が面白いと思っていないものを何故自分に薦めたのか。
真意がつかめず、怪訝そうに首をひねった
怪訝(けげん):納得がいかない。訝(いぶか)しむ=おかしいと思う。

イ:児童書を薦められた点ではなく、かつてダイアナが面白くないといった点に重点が置かれる。
ウ:出版社を受ける自分の目的に適していないとは書かれておらず、飛躍している。
エ:確かに、相手が面白くないと思っている本では自分の気持ちが前向きになれるとは思えない。
しかし、このときの彩子の気持ちとして、ダイアナ自身が過去に面白くないと評した点と、
『納得できない』とネガティブな感情をダイレクトに言及するアに軍配が上がる

(2)a:幼い頃 48.4%
*長年疎遠だった二人が本の話題で十年のブランクが埋まっていく⇒本を通じて仲が深まっていく
その様子を直喩で表した一文を探す。
直喩は比喩の一種で、「まるで…」「…ようだ」といった比喩とわかる語がつく
(これらがないと暗喩、もしくは隠喩とよばれる)
『幼い頃はぐくまれた友情もまた、栞を挟んだところを開けば本を閉じた時の記憶と空気が蘇るように、いくつになっても取り戻せるのではないだろうか』

b:イ 68.2%
*何が「魔法みたい」なのか。それは本の力
本好きという共通点から『本の話をするだけで』、あの頃の仲が良かった関係へ戻っていく。
短時間で関係が修復されていく本の力が、まるで魔法のようで驚嘆している。

ア:本がもたらす影響力の強大さがポイントではあるが、
「彩子は覚えていてくれたのか」と感激を示す一文はない。
ウ:有頂天…得意気になって気分が舞い上がること。

c:たくさんの祝福と希望 79.6%
*『魔法みたい』と幻想的な気持ちを抱いたダイアナが、わざと仕事用の口調で話しだした理由。
出版社志望の彩子に対して、ダイアナは本に携わる仕事関係の先輩にあたる
ビジネスな物言いには距離感があるが、書店員ダイアナとして伝えたい思いがあった。
『再開と出発に世界中で一番ふさわしい場所だから、ダイアナは本屋さんが大好きなのだ』
『いつか必ず、たくさんの祝福と希望をお客さんに与えられるようなお店を作りたい

「本当にいい少女小説は何度でも読み返せるんですよ、お客様。
小さい頃でも大人になっても、何度だって違う楽しみ方ができるんですから」
客であり友人である彩子に、書店員の立場から本を通して祝福と希望を贈る自分の姿を演じた。

(3)エ 64.7%
*彩子がダイアナに仕事の終了時間を尋ねるシーン。
傍線部B以降を読むと、仕事用の口ぶりに彩子がどう反応したか具体的な描写はないが、
本を通じて失われた友情が取り戻せるのではないかと肯定的に展開していく。
『アンの愛情』に夢中になっている彩子が『しなやかな意志を感じさせる声』で言う。
しなやか…弾力に富む。態度がやわらかい
緊張したムードが和らぎ、わだかまりが解消しているように見える

『お互いの心臓の高鳴りが聞こえる気がした』
高鳴り…胸が高らかにドキドキする。
一方ではなく、互いの高鳴り→呼応・共鳴
→相手の反応を探りつつ、互いに歩み始めたことを意識する。

ウ:本肢はダイアナの一方的な歓喜に焦点があたっている。
「小学生の頃と変わらない優しさ」も本文に言及はない。

(4)ウ 64.0%
*最後に突如あらわれる比喩表現の説明。
『彩子とダイアナの愛してやまなかった匂い』
『真新しい白い紙』が新書なので、この匂いは新書の匂いだと思われる。
本好きの二人には堪らない新書の清清しい匂いが『花びらのようにまき散らしていた』。
本問も前問と同様に、友情関係がリスタートしていく様を美しくたとえている。

エ:『相手を尊重する気持ち』が行き過ぎである。
 緊張した関係性が融和して歩み始めていく様を象徴している。

(5)Ⅰ:例)成長にともなって視野が広がり、価値観が変化する(23字)
4点―17.2%! 1~3点―13.7% 無答―32.7%
*同じ本を読んでも以前と違った楽しみ方ができるのは、
読み手の〔 Ⅰ 〕ことにより、新たな発見ができるようになるから。
これを解説した場所は傍線部B以降。
『あの頃は共感できなかった心情が手にとるようにわかったり、
気にも留めなかった脇役が俄然魅力を持って輝き出すこともある。
新しい発見を得ることができるのと同時に、自らの成長に気づかされるのだ』
同じ本を読むと、新たな発見を得て自分の成長に気づかされる。
→読み手が成長して同じ本を読むと、新たな発見が得られる。
前半は「(読み手の)成長にともなって」。

後半は、成長にともなって読み手がどうなることで新たな発見ができるようになるか。
この点、千葉県教育委員会の公式解答では以下のようになっている。
「内面の成長にともなってものの見方や感じ方が変化する」
成長による価値観の変化⇒別の角度から本を読めるようになる⇒新たな発見が得られる
「成長にともなって別の角度からその本を読める」でもバツにはならないと思うが、
なぜ別の角度から読めるようになるかまで書いた方がベターである。

Ⅱ:友情 26.2%!
*(2)aとかぶる。
『幼い頃はぐくまれた友情もまた…いくつになっても取り戻せるのではないだろうか』
一度冷え切った友人関係が、共通の趣味である本を通して蘇っていく話なので、
なんとなく想像しやすかったんじゃないかな?


大問6(古典)―53.1%

〔舞台は平治の乱〕
(1)エ 37.0%
*手前にある宿の主人のセリフを簡単に現代語訳すると、
「今時、夜がふけてから、幼い子を引き連れて迷っていらっしゃるのは、
謀反を起こした人の妻子でおありであろう。申し出には応えられない」
と言って、男は中へ入っていった。
まします…いらっしゃる。いる/あるの尊敬語。
らむ(らん)…推量の助動詞。
まじ…打消しの推量/意志。叶ふまじ⇒できない。宿には泊まらせられない。
けり…過去の助動詞。

宿の主人は『謀反の人の妻子』と女の身の上を怪しんで、宿泊の申し出を断った。
うしろの文では主人の女房が出てきて、女房は宿の中へ入るようすすめるので、
それとの対比で推し量ることもできる。
イ:逃亡は謀反と同じく罪深いことだと教え諭すシーンは無い。
教え諭す…物事の道理を言い書かせてわからせる。

(2)a:イ 65.3%
*係り結びの法則。
『ぞ・なむ・や・か』は連体形で、『こそ』は已然形で文末を結ぶ。
『ぞ』は強調。

bⅰ:ア 50.8%
*宿の主人に宿泊を断られた常葉が涙を流している。
ウ:常葉が本当に謀叛の人か、この文章ではわからない。
主人が勝手にそう思っているだけ。「常葉」と人物を直接的に指摘するアが適当である。

ⅱ:例)(雪と涙にぬれた袖を)しぼり切れないくらいの深い悲しみ(16字)
4点―5.8%!! 1~3点―8.2% 無答―53.0%!
*問題文にヒントが与えられている。
●見るに見かねて…見るに堪えられない、見てはいられない
●賛同しかねる…賛同できない
『しぼりかねて』は、絞ることができない。
後半は常葉の気持ちを一言で書けばいい。

(3)ウ 72.7%
*主人の女房は常葉を宿に迎え入れる。彼女のセリフを現代語に訳すと、
「私たちは頼りになるような身分ではないので、謀反を起こした人に味方したからといって、
責められることはまさかないだろう。身分が高かろうが卑しかろうが同じ女どうしです。
中へお入りください」
常葉の身を案じている
本文の『我等かひがひしき身ならねば』に(頼りになるような)との訳が与えられているが、
これは「私たちは他人から頼りにされるほどの身分にはない」と宿の夫婦をさす。
もっとも、追っ手から逃れようとする常葉には頼る者が状況的にいないのでウが正答となる。
ア:『罰せられない保証』があるとは言いがたい。
主の女は常葉らを招き入れて、様々なもてなしをしたのだから、
自分たちに下される罰を懸念するより優先して、同じ女である常葉の身を心配していたはず。

(4)イ 74.0%
*高い←→卑しいの対比といえば身分。先ほどの「かひがひしき身」もヒント。

(5)下記参照 62.0%
*漢文の返り点がここで登場。
こういう問題は横に番号をつけよう

@窮鳥(きゅうちょう)懐に入れば猟師も殺さず@
追いつめられた鳥が猟師の懐に入ったら、猟師でもその鳥を殺さない。
困っている人がいたらそれを助けるのが人情である。

大問7(自由作文)―44.4%

12点―12.4%! 8~11点―23.1% 4~7点―25.4% 1~3点―12.7% 無答―5.7%

前段では、自己評価に関するアンケート結果の考えとその理由を述べる。
後段では、自己評価を高めるための取り組みとその理由を述べる。
ポイントは、後段の理由は前段の考えが解消できるように述べること。

書きやすいのは、最も低いCかな?
過半数の生徒が自分を価値ある人間だと思っていない。
これを「自信のなさ」とする。
前段の考え/理由の区別がつきにくいんですが(;´Д`)
公式解答によると、理由の部分は自分の話で埋めてよいそうだ。

後半に自己肯定感を高める方法や体験談を書く。
何事もポジティブに捉えようとする。体を動かして心をリフレッシュする。
できる範囲から初めて成功体験を少しずつ積み重ねる。
他人の良いところを見るようにする。すると、他の人も自分を誉めてくれるようになる。
…など、実践しているかはともかくと、それっぽいものを書いて答案を作成する。


大問1
例年よりやりにくい。
(1)初問から正答率が半分。ウの誤答が多いと思われる。
4)アウが花岡、イエが牧野に関する選択肢。
大問2
普段の小テストを大切に!
大問3
語彙力が試された。
(4)推移は国語以外でもよく出てくる。
大問4
(1)文法の出来がよくなかった。形容詞の”ない”。
自立語か付属語かの違いで決着がつく。
(4)教養が何たるかではなく、筆者のいう「人間の根」としての教養が何たるか。
(5)たとえを具体的に説明する。分割して置き換えると良い。
(6)正答率が良くないのは、問題が良くなかったのもあると思う。。
大問5
(2)a直喩というヒント付き。
c正答率高め。十字を頑張って探しあてたのだから、aも正解できたはず。
(3)二人が一緒にドキドキしあっている状況をつかむ。
(4)唐突な比喩で混乱した人はいたかもしれない。
しかし、内容は前問の繰り返し。本を通じで友情が蘇っていく。
(5)Ⅰ後半は自分で考える必要がある。成長にともなって自分の何が変わるか。
Ⅱ本文のキーワードだが、4人に1人しか正解していない(´・_・`)
大問6
(1)主の男は宿泊を断る。イかエの二択。教え諭してはいないからエ。
(2)bⅱ最も正答率が悪かった。誘導も
付いており、もう少し頑張りたい。
千葉の国語は特殊な形式が見られるので、過去問で慣れよう。
大問7
時間がないので、中身の質はともかく埋めることが大切。
条件に適合していれば、部分点は手堅い。

@2021年度千葉解説@
数学…平均59.3点 社会…平均59.3点 理科 英語…平均61.7点
思考力を問う問題(サンプル)…初年度は県立千葉のみ実施。
公立高校入試解説ページに戻る

◆menu◆ 公立高校入試…関東圏メイン。千葉だけ5教科あります。%は正答率。
国私立高校入試…数学科のみ。ハイレベルな問題をそろえてみました。
難関中算数科…中学受験の要。数学とは異次元の恐ろしさ(;´Д`)
難関中社会科…年度別。暗記だけじゃ無理な問題がいっぱい!
難関中理科…物化生地の分野別。初見の問題を現場思考でこなせるか。
難問特色検査…英国数理社の教科横断型思考問題。
センター試験…今のところ公民科だけ(^-^;ニュース記事だけじゃ解けないよ!
勉強方法の紹介…いろいろ雑記φ(・・。)
QUIZ…☆4以上はムズいよ!
noteも書いています(っ´ω`c)
入試問題を題材にした読み物や個人的なことを綴っていこうと思います。
気軽にお立ち寄り下さい(*^^*)→サボのnote
サボのツイッターはコチラ→

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA